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Posted by ミリタリーブログ  at 

2013年08月14日

今日は激サバ!!

ど~も~ゴンゾオです。

今日はついに激突サバゲ―祭り2013・・・夏です!!

いや~あれこれ準備が大変でした(汗)

そして悲しいできごとも・・・UMPは使えないですね・・・。

あまりに楽しくて試し撃ちしまくっていたら、だんだんギヤノイズが大きく・・・。

ま、まあ、UMPはおいおい修理するとして、今日使う鉄砲ちゃんです♪





とりあえず、メインは3丁。

フィールドまで少し距離があるので、あまり銃が多いと移動が大変なんですよねぇ・・・。

そこで、予想されるゲームに合わせてチョイスしてみました。





いや~、やっとこ直したM933コマンド改まぐぷる風です。

サイクルがやや速いのですが、サイクルが速いとピスクラの原因になるため基本セミオートで使用します。

ホントはモーターをEG1000に戻そうとも思ったのですが、それでは平凡スペックになってしまうのでモーターはEG30000のまま使います。

おかげでセミの切れはバツグンです♪





そして、今回激サバでは毎度おなじみノマグ戦がある予定なので、ノマグ使用時に狙撃できる銃として、通常戦の時は分隊支援火器的な使い方をするようにM4ちゃんにスコープを乗っけてみました♪





これは、厳しい暑さが予想されることと、ワタクシも結構いいオサンなので後半しんどくなった時用にMP7のナナコさんも持っていきます♪

このコは・・・撃っててめちゃ楽しいので非常に楽しみですねface02

さあ、これから楽しい戦争の時間です♪張り切りすぎて熱中症にならないように気をつけないといけませんね(汗)  


Posted by ゴンゾオ  at 06:53Comments(0)ゲーム

2013年08月11日

111 フィーバー? 銃が・・・壊れるっ!?

ど~も~ゴンゾオです。

イヤッフ~!!お・ぼ・ん・・・お盆休みです♪

しかし、やることがたくさんありますねぇ・・・そう、お盆休みには激サバこと・・・激突サバゲー祭り2013夏!!(正式名称てこんなだったかな(汗))があるのです!!

ああ・・・直さなくてはいけない銃や調整をしなくてはいけない銃、銃の仕様変更、etc・・・う~ん、時間が・・・「ああ、時が・・・見え・・・ないっ!!」

そんなこんなですが、その激サバに投入しようと、ちょっとレーシー(ピーキー)な仕様の銃を作ってみました!!





まあ、毎度おなじみのうんP~ちゃんなのですが・・・このコのさらなるハイサイクル化を実行したわけです!!

ただ、ややリスキーな仕様変更でして・・・





我らが地元のメーカー「イーグル模型」さんのバッテリー ri-po 11.1V 900mah です!!

なぜにこの銃なのか?

このヤバゲなバッテリーを突っ込めるのがセクターギヤを3枚カットしてあるUMPだけなんですよねぇ、これが・・・。

もともと、ややハイサイクル気味な仕様だったUMPなのでちょっと期待しました。

とりあえず、バッテリー換えるだけなので非常に楽勝です♪・・・と思っていたのですが、まさかあんなことになるとは・・・





とりあえず、そのままバッテリーだけ変えたスペックなのですが・・・ここに思わぬ弾速チェッカーの落とし穴が(泣)

弾速チェッカーは、初弾のみ弾速をチェックしているので気がつかなかったのです、あんなとんでもないことになっているとは・・・。

ゲームで使おうと試し撃ちもせずにフィールドまで持っていったのですが、撃ってみると・・・あれっ?

サイクルも音も、いかにもハイサイクルな感じに、しかし弾道がおかしいのです。

ホップも効かずに弾がひと塊になって落ちていくではないですか・・・。

セミオートでは全く問題がないのに、なぜ?

それを見た友人が「それ、バレル内で弾同士が当たってるんじゃないの?」と・・・。

なぬぅ!?そうか・・・このコはハイサイクルとはいえ弱い(?)バネレートでパワーを確保するため180mm位のバレルを入れてあったんですが、おそらく初弾がバレルから飛び出す前にピストンが後退を始め初弾は負圧により失速、そこへ高速の2発目が追い付いてしまっていたようです。

ぬぅお~!!また仕様変更しなくては~!!

そこで、M4ちゃんに入れてあった150mm位のインナーバレルを使って落ちた初速を補う為にパーツ庫に転がっていた謎の超ハイレートスプリングを入れます!!

では、試し撃ち♪





写真見難いですねぇ・・・(汗)

初速で95m/s サイクルは少し落ちて秒間30発と良い感じです♪

そして、同じ失敗をしないようにあらかじめ明るい時に外で試し撃ちです。

ををっ!?綺麗に飛んでいくではないかっ!!

まるで、一本の棒のようです♪

しかし・・・150mmのインナーバレルで、セクターギヤ3枚カットして95m/sの初速・・・あのスプリング何用で買ったスプリングだったんだろう・・・?

まあ、古き時代の遺産というやつですかね(笑)

さすがにこの銃で至近距離からフルオートでは撃たれたくないですねぇ・・・、自分が撃たれることは無いのでOKなんですが♪

ただ、あんな怪しげなスプリングをあんな発射レートで使用するのは、いつ壊れるか分らない非常にギャンブルな仕様になってしまいました。

・・・本当に壊れそうです(汗)  


Posted by ゴンゾオ  at 11:36Comments(0)鉄砲

2013年08月07日

配線交換のススメ 自分不器用ですから・・・その2

ど~も~ゴンゾオです。

ではでは、先回取り出したメカボックスをこねくり回して配線を換えていきましょう!!

実際、メカボックスを取り出すだけなら正直大した手間は無いのですが・・・ここからがややめんどくちいのです(汗)





さて、ぶんか~い♪





とりあえずメカボックスを開ける前に逆転防止ラッチを解除しておきます。





ネジを外して…。





ご開帳!!

スプリングガイドには、毎度のようにドライバーを突き刺してあります。

北斗神拳奥義秘孔封じです!!(これをやっておかないとスプリングガイド無残に飛んでゆきます)





ギヤやらシリンダー廻りやらを取り外します。

そしたら〇の中のネジを外すと・・・





トリガースイッチゲットです!!







では、スイッチのはんだを取ります。





切り離し完了!!

外し方は、はんだごてで着いてるはんだを溶かして外しましょう間違ってもニッパーなんかで切っちゃだめですよ♪

着けるときに残った配線が邪魔になったりはんだのだまが無駄に大きくなてしまいますからねface02





モーター側は・・・切っちゃいました♪

新しい端子を着ける前に熱収縮チューブを通しておきましょう。

端子がむき出しのままだと万が一グリップエンドなどの金属パーツが接触したときショートする危険があります。







後、バッテリーのコネクターも同様にはんだどめします。





システム完成!!

配線の長さは外したときに同じ長さに合わせて切ります。

はんだ付けのコツは配線と取りつける部分に互いにはんだを少量着けて溶着させれば簡単につけることができます。

なるべく高火力のはんだごてを使うと簡単にできます。

テフロンの配線は純正に比べると少し硬いのでメカボックス内の配線通し用の溝にあわせて鳴らしておくとよいでしょう♪

配線くんだら組みこみです!!





後は組み込んで・・・。





うん・・・秒間にするとプラス1発位ですが燃費も向上するはずなので長丁場でもきっと使えるはずです♪

はんだ付けが少々面倒ですが、色々ご利益のある初歩的なチューニングですので、もしメカボックスを開ける機会があれば皆さんもレッツトライ!!
  


Posted by ゴンゾオ  at 08:08Comments(0)鉄砲

2013年08月06日

配線交換のススメ 自分不器用ですから

ど~も~ゴンゾオです。

いやはや、暑いですなぁ~(汗)

しかし、夏の連休まで1週間切りましたface02

お盆休みには、通称激サバがあるので鉄砲やら、装備やらの準備をしなくてはいけないので大忙しです♪

その一環というわけではないですが、かなりコテコテにいじり回してある夜戦用のM4ちゃんの配線を換えたいと思います。

正直、配線の交換って意外とめんどくさいんですよねぇ・・・しかし、電気効率が上がることでサイクルアップや燃費が向上すると考えればもっと早くやっておくべきだったっきもしますね。

それでは、レッツトライ!!





今回のクランケです。





そして、今回導入するテフロンコードになります。

では分解編!!

一応、ベースはマルイ互換ですがフレームはG&PのメタルフレームになるのでマルイのM4とは若干異なります。

まずメカボックス取り出し





フレームロックピンを取り外します。

前述の通りこのフレームはG&Pの物ですので、フレームロックピンの作りが違います。

マルイの物であればピンポンチの様なもので打ち抜くことで外せますが、G&Pは中心のネジを緩めることで外します。





マガジンキャッチを取り外します。

マルイ製は中心のビスを取り外すと外れてきます(VFCのように実物と同じタイプの物はまた外し方が違います)

アッパーレシーバーを取り外します(マガジンキャッチを外す前でも取り外しは可能です)





ボルトリリースレバー(?)この部品ただはまっているだけなので、滑落して無くさないように注意が必要です。

次は







ストックを外します。

写真中央のネジを外すのですが・・・見ての通りだいぶ奥についていますので長めのドライバーがあれば取り外しやすいでしょう

ではグリップを外します。









グリップエンドを外してモーターを取り外してグリップ取り付けのネジを2本取り外します。

グリップを外したら







テイクダウンピン、トリガーロックピンを外します。

これも、ピンポンチなどで打ち抜きます。





あとはセレクターを写真の位置にして・・・





脱皮!!

これで、メカボックスゲットです♪
  


Posted by ゴンゾオ  at 08:08Comments(0)鉄砲

2013年08月01日

これは・・・いいものだ!!

ど~も~ゴンゾオです。

さて、いきなりですが・・・あったらいいなシリーズ!!

じゃん!!







トランザム機能のついた・・・OOライザーです!!

もちろん嘘ですが(笑)

当然、ご存知の方もいらっしゃるとは思いますが・・・「コテライザー♪」テレレッテッテレ~♪

いや~このコは便利ですよ~♪・・・と、具体的に何する道具か説明まだでしたね、テヘッ♪

いわゆるはんだゴテです。

しかし、ただのはんだゴテとは違うのですよ・・・、このコは電気ではなく「GAS」で加熱するのですよ!!

性能的には1200W相当のはんだゴテに匹敵する火力ですが、正直使い勝手ははるかに上回ります。

ワタクシの愛用していたはんだゴテは900Wと、割とハイパワーな物を使用しいていたのですが・・・加熱に割と時間がかかるのです。

おそらく、どんなはんだゴテでも電気式は割と時間がかかるのではんないでしょうか?

ですが、このコテライザーなんとはんだが溶ける温度まで加熱するのに要する時間はわずか約2秒ほどです(製品によって差があるとは思いますが・・・)

しかも、アタッチメントを変更することではんだゴテから、なんとヒートガン(高熱の熱風を吹き出すドライヤーのパワーアップ版のような工具)にもなるのです。





右がはんだゴテ、左がヒートガンです。





先端を取り外して・・・





はい、変身!!

ちなみにこのヒートガンは、熱収縮チューブを縮めるのに使えます♪

ただ、裏技がありまして・・・





写真の〇の部分、ここが吸気用の空気取り入れ口なんですが、ここからも熱風を排出するのでその熱で収縮チューブを縮めることもできます。

さて使用方法ですが・・・





まず、コテライザー用のガスを用意します(ガスの燃焼する熱を利用しています)

それを、ガスチャンバーの・・・





ケツのあ・・・、げふん、げふん(笑)ガスの注入口から入れます。

感覚としてはガスガンのマガジンにガスを入れる感覚なので我々には慣れた話ですね♪





チャンバーを本体に装填して・・・スイッチオンです。

配線の交換や、コネクターの変更などでは必須のはんだゴテですが、これがあれば効率は段違いに上がりますよ♪

一家に一台いかがですか(笑)

(ワタクシのコテライザーはMAC TOOL製です。お値段は・・・まあ・・・普通のはんだごての方が安いですね(笑))  


Posted by ゴンゾオ  at 08:08Comments(0)その他