スポンサーサイト


上記の広告は1ヶ月以上記事の更新がないブログに表示されます。
新しい記事を書くことで、こちらの広告の表示を消すことができます。  

Posted by ミリタリーブログ  at 

2013年08月11日

111 フィーバー? 銃が・・・壊れるっ!?

ど~も~ゴンゾオです。

イヤッフ~!!お・ぼ・ん・・・お盆休みです♪

しかし、やることがたくさんありますねぇ・・・そう、お盆休みには激サバこと・・・激突サバゲー祭り2013夏!!(正式名称てこんなだったかな(汗))があるのです!!

ああ・・・直さなくてはいけない銃や調整をしなくてはいけない銃、銃の仕様変更、etc・・・う~ん、時間が・・・「ああ、時が・・・見え・・・ないっ!!」

そんなこんなですが、その激サバに投入しようと、ちょっとレーシー(ピーキー)な仕様の銃を作ってみました!!





まあ、毎度おなじみのうんP~ちゃんなのですが・・・このコのさらなるハイサイクル化を実行したわけです!!

ただ、ややリスキーな仕様変更でして・・・





我らが地元のメーカー「イーグル模型」さんのバッテリー ri-po 11.1V 900mah です!!

なぜにこの銃なのか?

このヤバゲなバッテリーを突っ込めるのがセクターギヤを3枚カットしてあるUMPだけなんですよねぇ、これが・・・。

もともと、ややハイサイクル気味な仕様だったUMPなのでちょっと期待しました。

とりあえず、バッテリー換えるだけなので非常に楽勝です♪・・・と思っていたのですが、まさかあんなことになるとは・・・





とりあえず、そのままバッテリーだけ変えたスペックなのですが・・・ここに思わぬ弾速チェッカーの落とし穴が(泣)

弾速チェッカーは、初弾のみ弾速をチェックしているので気がつかなかったのです、あんなとんでもないことになっているとは・・・。

ゲームで使おうと試し撃ちもせずにフィールドまで持っていったのですが、撃ってみると・・・あれっ?

サイクルも音も、いかにもハイサイクルな感じに、しかし弾道がおかしいのです。

ホップも効かずに弾がひと塊になって落ちていくではないですか・・・。

セミオートでは全く問題がないのに、なぜ?

それを見た友人が「それ、バレル内で弾同士が当たってるんじゃないの?」と・・・。

なぬぅ!?そうか・・・このコはハイサイクルとはいえ弱い(?)バネレートでパワーを確保するため180mm位のバレルを入れてあったんですが、おそらく初弾がバレルから飛び出す前にピストンが後退を始め初弾は負圧により失速、そこへ高速の2発目が追い付いてしまっていたようです。

ぬぅお~!!また仕様変更しなくては~!!

そこで、M4ちゃんに入れてあった150mm位のインナーバレルを使って落ちた初速を補う為にパーツ庫に転がっていた謎の超ハイレートスプリングを入れます!!

では、試し撃ち♪





写真見難いですねぇ・・・(汗)

初速で95m/s サイクルは少し落ちて秒間30発と良い感じです♪

そして、同じ失敗をしないようにあらかじめ明るい時に外で試し撃ちです。

ををっ!?綺麗に飛んでいくではないかっ!!

まるで、一本の棒のようです♪

しかし・・・150mmのインナーバレルで、セクターギヤ3枚カットして95m/sの初速・・・あのスプリング何用で買ったスプリングだったんだろう・・・?

まあ、古き時代の遺産というやつですかね(笑)

さすがにこの銃で至近距離からフルオートでは撃たれたくないですねぇ・・・、自分が撃たれることは無いのでOKなんですが♪

ただ、あんな怪しげなスプリングをあんな発射レートで使用するのは、いつ壊れるか分らない非常にギャンブルな仕様になってしまいました。

・・・本当に壊れそうです(汗)  


Posted by ゴンゾオ  at 11:36Comments(0)鉄砲