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Posted by ミリタリーブログ  at 

2015年02月20日

今さら聞けないマガジンメンテナンス♪

ど~も~ゴンゾオです♪

ハイ!!コスサバ開催まで2日ですね!!参加予定の皆様準備はいかかがでしょうか?

サバゲーの準備と言えば鉄砲の準備、装備の準備と言ったところになるかとは思うのですが・・・もう1つ重要なのがマガジンのメンテナンスです!!

いざゲームをしている際、敵を補足していざ攻撃・・・空撃ちになって弾が出ない!?撃ち漏らすは反撃されるはなんて事になったらテンションが下がってしまいますよね?

そうならないためにもマガジンのメンテナンスはマメにしましょう♪





ではスタンダードM4用の多弾マガジンから





まずマガジン下側のネジを外します。





○の部分の切り欠きににマイナスドライバーを入れて中の爪をおします、強く押しすぎると爪が折れてしまうので気を付けましょう。

爪を押した状態で上に押し出すと中身が出てきます。





ハイッ!!ゲットです!!





周りのネジ5本をはずし・・・





このスナップリングを外すのですがこれが大変(;´_ゝ`)

隙間を作ってラジオペンチでつまんで外すのですが元の状態がほとんど隙間がないので薄刃のマイナスなどでこじってリングを浮かせます。





御開帳♪





この部品とか・・・





この部品とか・・・





この部品などは跳んだり、ポロリしたりするので予め外してしまいましょう。


ではお掃除ですが




砂ぼこりなどはエアダスターで飛ばしてしまいましょう♪





ある程度砂を飛ばしたら分解して・・・





ゼンマイを取り出して・・・





ゼンマイの蓋を外しますがここで注意してほしいのが





中身を取り出すとこうなってしまいます(汗)

理想はここまでばらしてゼンマイも拭いてあげるといいのですが・・・メンドクサイデス(´Д`|||)

なのでここは上から給油してよしにします。

後はティッシュにシリコンをスプレーして中を拭き取ります。





結構、汚れてますね(汗)

一通り拭き取ったら給油です。





今回は乾式潤滑剤を使います。

通常のシリコンスプレーでもよいのですが湿っているとそこに埃や汚れが付着するので乾式に挑戦しました♪

ちなみに乾式は(この潤滑剤は)このまま使うのではなく乾いた布やティッシュで塗り込むように拭き取ります。

後は組み立てて完成です♪

コスサバ天気がかなり雲行き怪しくなってますが・・・最悪3月15日に有給取って参加します(^-^ゞ

ご閲覧ありがとうございました♪







  


Posted by ゴンゾオ  at 21:00Comments(0)鉄砲

2015年02月18日

そういえばこの銃も使ってましたね・・・黒ですが(汗)

ど~も~ゴンゾオです♪

鉄砲のネタばかりでなんですが・・・(^_^;)

ただ、MARSOCさん達はこんな銃も使っていたなと思い出しまして、家に転がっていたSCAR-Hを直してみました。





といっても特別な改造はしてないです。

ちょっとノズルを絞ったり、リコイルユニット取っ払ったりインナーバレルを換えたり初速を上げてみたりなんてありきたりなチューンです(笑)

あ、でも、ちょっとこだわったのが・・・





チャージングハンドルを右に移してあります。

リコイルが有ったときにハンドガードを左手でつかんで撃つと親指がハンドルに当たったので位置を変えました・・・まあ、今となってはあまり意味がないですが(笑)

とりあえず、直して撃ってみると・・・中るじゃあないですか!?

東京マルイのSCARシリーズはレシーバーとフロントセクションが一体な上にインナーバレルとチャンバーをレシーバーに固定してあるので剛性が高く命中精度も高いというわけです♪

ちなみに「何で黒やねん!?」という突っ込みを入れられそうですが・・・

ワタクシのSCAR-Hちゃんは超初期ロットでして、購入したときはまだFDEはまだ売って無かったんですよねぇ・・・故に黒なわけです(^_^;)

そんなこんなでせっかく直したのでコスサバで使おうかと思います・・・が、黒じゃねぇか!?という突っ込みは勘弁してください(笑)

ご閲覧ありがとうございました♪  


Posted by ゴンゾオ  at 21:00Comments(0)鉄砲

2015年02月16日

ミリガバ風(?)ハイキャパカスタムを作ってみました♪

ど~も~ゴンゾオです♪

さあ、コスサバまで1週間切りましたね♪

天気が少し不安ですが非常に楽しみです。晴れるといいですねぇ~(*´∀`)♪

さて、今回はコスする上でもゲームをやるにしても結構重要なサイドアームについて。

一般的にはサイドアームと言えばハンドガンですよね?(まあ、以前リボランをサイドアームで使おうと挑戦したことはありますが…)そこで、MARSOCをやる上で必要そうなハンドガンを1挺でっち上げました(笑)





タイトルにある通りミリガバっぽく仕上げたハイキャパです♪(でっち上げたと言うのはこの辺です)

実は家には普通のM1911のシャーシも転がっているのでそちらを組めばよりリアルな感じになるのですが…ワタクシとしてはどうしても実射性能もこだわりたくてベースをハイキャパにしてしまいました(汗)

突っ込み処は多々あるかと思いますがそこは大人の度量でスルーしてやってください(笑)

ただ、これ作るのに結構苦労をしておりまして我ながら涙ぐましい努力をしているのです(T^T)





どこで苦労をしたかというと色々あるのですがまずこれです。

コスをやる上で家に転がっていたサファリランドのM1911用のホルスターを使おうかと思ったのですが当然そのままでは入りません(涙)

スライドは見た通りキンバーのスライドに換えてあるのですがシャーシのデザインが決定的に違うのです…当たり前ですが(笑)

そこで





トリガーガードをひたすら削ってM1911のような形状にしました(汗)

余分な部分を切り取り後はひたすらいろんなヤスリを使って形を整えるという地味でしんどい作業の繰り返しです。しかも削っている以上、失敗したら取り返しがつきません(汗)

でも、我ながら上手くできたと思います♪

また外装面では塗装もし直しました。

上手くウェザリングされているように塗装が落ちているなら良かったのですが…普通にキズだらけでみっともなかったのでマットな黒で塗りました。

スライドの素材が○○○なので(○の中身はご想像にお任せします)ちゃんとプライマーサーフェイサーを吹いてから 塗装してあります(以前、そのまま塗って塗装があっさり剥がれてしまったので)

後、中身ですが…





割りとありきたりなカスタムになってます。

軽量ブリーチにロケットバルブで作動性を向上してあります♪

いかんせんスライドの素材が○○○なので、重量が増しておりノーマルだと気温25℃位無いと作動が厳しいのです(汗)

以前はライラクスの樹脂製のブリーチを入れていたのですがあっさり割れまして…それでメタルの軽量ブリーチに換えた訳です。

この仕様なら20℃を少し下回ってもバキン、バキンに撃てちゃいます♪

本気のコスやるならMEUピストル買うとかでもいいのでしょうが…人とは違うこだわりをみせたいというヘソ曲がりなのでレイヤーに徹する事ができないワタクシです(笑)

さて、コスサバの準備はおおよそ出来ているので後は天気が良くなることを祈るばかりです♪

まだ、参加の枠もあるそうなのでコスサバが気になっているそこのアナタ!!エントリーして大勢で楽しくコスサバしましょう(^-^ゞ

ご閲覧ありがとうございました♪  


Posted by ゴンゾオ  at 21:00Comments(0)鉄砲

2014年08月22日

サソリさんを買ったのですが・・・カニさんになってしまいました(汗)

ど~も~ゴンゾオです。

実は結構前に超衝動買いした鉄砲ちゃんがあったのですが・・・あまり使ってなかった上にいきなりやらかしてしまい、さらに直後に襲われた絶望に弱冠、放置気味なっていたのですが・・・

潰えたと思った希望が蘇ったので今後、積極的にに使うべくイロイロ弄ってみました♪





Vz-61スコーピオンです!!

言わずと知れたチェコスロバキアで作られた名銃です。

パイロットや車両の運転手などが自分の身を守るために携行しているそうです(いわゆるPDWというやつですね♪)

こうやって見ると確かに凄くカッコいい銃というわけではではないのですが・・・なんかかわいらしい銃ですよね?

ただ、東京マルイ様の電動コンパクトマシンガンシリーズは例にもれずどの銃も結構基本性能が高かったりします。

まあ、パワーは・・・あれですがなんと言っても命中精度は非常に高いです!!

そして、作動音が小さく発射音も静かなのでサプレッサーを取り付けると室内戦でも少し離れれば発射音は聞こえません♪

さらにスコーピオンに至ってはシリーズの中でも最も小さく取り回しに優れます(MAC10も小さいですがマガジンを装着すると縦に長くなってしまいます)

ちなみに何をやらかしてしまったかというと・・・





ハイッ!!ストックがありませんね!?

実はストックの位置が微妙過ぎて体に合わず、合わせようとして手で曲げたら・・・折れました(T T)

ストックはスコーピオンのアイデンティティといっても過言ではなかったのですが・・・やってしまいましたね(汗)

スコーピオンという名前はストックの形状がサソリの尻尾に似ていることから着けられたそうなのですが、それが無くなってしまった訳ですから・・・カニになってしまったというわけですよ(涙)

後、レイルをアッパーに取り付ける際にアッパーレシーバーを外すのですが組み付け時にやらかしてしまってセレクターレバー(メカボ側)のギヤが欠けてしまいフルで撃てなくなってしまいました。

インドアで使うつもりなので、まあ良いのですが・・・(汗)





ポテンシャル的にはこんな感じです。

フルで撃てないので発射サイクルは表示できませんが(前に計った時は毎秒14発位でした)

多分ノーマルバッテリーはさらにサイクルが遅く撃てる弾数も少なくなってくるかと思います。

そこで・・・





定番のリポバッテリー化です♪





入れるとこんな感じ♪

これで安定した性能を引き出すことができますね。

まあ、周りからはなぜにスコーピオンを買っちゃったの?的なことをたまに聞かれますが・・・理由などありません!!(?)

う~ん・・・欲しくなっちゃたからとしか言えないのですが、前々から気になる銃ではあったのです。

ワタクシ時折猛烈に東側の銃が発作的に欲しくなることがありまして装備品とは合わないので結局買わないことが多いのですが、別件でフォートレスさんにお邪魔した時にストックしてあるスコーピオンを見つけたのです。

そこで「スコーピオンてどうなんですかねぇ?」と、何気に聞いてみたところ「えっ?じゃあ持ってみる?」と、持たせてもらったのですが・・・やばい!!これは・・・イイものだ!!と衝撃を受けて衝動買いをしてしまいました(笑)

いや~なんというかバランスが良いんですかねぇ?持った時に手にしっくりくるというか・・・なんかいいのですっ!!

そんなこんなで買ってしまったのですが・・・直後に絶望が(涙)

340連ドラムマガジンが絶版になってしまったという話を聞いたのです。

「神は・・・死んだっ!!」と本気で落ち込んだのですが・・・





キター!!

ありがとうございます!!東京マルイ様!!

1時はネットオークションで10000円近い値段が付いていたそうですが・・・再販されました♪

いや~10000円で買った人ごめんなさい、東京マルイ様ありがとうといった感じです♪





あ~ん!!

意味はないです(笑)





!!?

サイズの割には中々に凶悪なフォルムです(汗)

ランチャーやショットガンと同時使うには丁度いいサイズなのでインドアでのメインアーム(こっちがサイドアームかな?)で使っていこうかな?
なんて思っとります♪

ご閲覧ありがとうございます♪













  


Posted by ゴンゾオ  at 11:10Comments(0)鉄砲

2014年08月18日

わりとありきたりなインドアカスタム?

ど~も~ゴンゾオです。

はあ~・・・今日でお盆休みも終わりです・・・。

しかし、お盆はサバゲー三昧で充実したお盆休みでした♪

最近はインドアで遊ぶことが多くなったのでそこで使う為のカスタムをイロイロ考察してみました。







ハイッ!!これがワタクシが頼りにしているM4改PDWインドアカスタムです♪

取り回しに関してはやはりサブマシンガン系のPDWがよいとは思うのですがどうしても装弾数が・・・。

インドアでセミオートが主体になることが多いので装弾数なんて必要がないと考えられる方もいらっしゃると思うのですが弾は多いに越したことはないと思うのです♪

そこでM4をベースにしたカスタムガンです!!

M4がなぜ良いのかというと、まずアフターパーツが多い!!

ある意味カスタムをしいていく上で1番重要なことだと思います。

パーツを自作できる設備やノウハウがあればよいのですが・・・普通はないですよね?それゆえにアフターパーツの存在というのは非常に重要になってきます!!

写真を見てわかるようにかなりフロント廻りが短くなってますよね?

これはPDIのパトリオットキットを組み込んであります。

全体の長さ的にはMP5の固定ストックタイプとおよそ変わらない位です♪

そしてアフターパーツが多いということはマガジンの種類も多いということで・・・





何回か紹介したFATマグです!!

いや~このマガジンはいいですねぇ♪

このサイズで850発も装弾できるのですよ、これがっ!?

ボックスマガジンもいいのですが重くて、でかくて、わざわざ銃を小型化した意味が半減してしまうのでワタクシはこちらのマガジンを選んだということです。





レイルにはお約束のフラッシュライト!!ハイダーはなんちゃってノベスケハイダーです!!

まあ、ライトは言わずもがな・・・。

ハイダーはサプレッサーに換えることもできるので状況に合わせて換えていきます。

ただ、本当に重要なのは内部のカスタマイズでしょうか?

外装パーツを活かすも殺すも基本性能かと思います。

とはいえ東京マルイ様の銃であれば基本性能的にはOKだとは思いますが・・・。

せっかくなのでセミオート主体のインドア用にカスタムしてしまおうと再カスタムしました♪

ワタクシのこの銃はSPR同様ハイレスポンス仕様になっております!!

ハイレスポンス仕様とは、ピストンの移動速度を速くすることでトリガーを引くと瞬時に弾が発射される仕様です!!

ただ、実は・・・ハイサイクルカスタムとやってることは一緒なんですよね(笑)

基本的なレシピは前に紹介したSPRとほぼ同じです(モーターはEG1000ですが)

ハイスピードギヤ(13:1)にハイレートスプリング、ワープシリンダーは必須でこれらをきっちり動かし初速も維持できるバレルやモーターをチョイスしましょう♪

あと、セミオートで使用するのなら





FETがあるとなお良いでしょう♪

ご存知の方も多いと思いますがトリガースイッチオンの時にトリガースイッチに流れる電流量を小さくすることでトリガースイッチの焼損を防ぎます(原理としては電気装置のリレーと同じような感じです)

しかし、FETは適当に扱うと暴発する危険などもあるので取り付けは自己責任でお願いしますね(笑)

ちなみに先日インドア戦ではなんとフルオートで撃ってるのではないか(?)疑惑を掛けられてしまったのですが・・・ワタクシ的には大変喜ばしい事です♪

なぜならそれだけトリガーに反応して撃てているということなので狙い通りの性能が出ている証明なのですから♪

ワタクシの尊敬するゲーマーさんの中にはセミオートでフルオート並の連射をする人もいるのでなおうれしいです。

ただ、念のため疑惑を晴らしておいた方がいいと思いますので・・・





これがこの銃の本気(?)です!!

この発射サイクルをセミで実現するとなるとタ〇ハシ名人を超えなくては不可能ですね(笑)

アウトドアでももちろん使えるのですがアウトドアは別の銃があるのでインドアのメインはこの銃になります♪

弾数も余裕があり爆音仕様なので撃ちながらクリアリング(本物さんは絶対やらないですが)すれば安全に前進できるかな?なんて思ってます(笑)





「怯えろ~!!竦め~!!エアガンの性能を活かせぬまま、死んでゆけ~!!」的に攻めれるのは非常に楽しいですね♪

まあ、エアガンの性能を活かせてないのはワタクシの方かもしれませんが・・・(汗)

マルイSTD系のVer・2タイプのメカボックスならわりと簡単にカスタムもできるかと思います♪

さあ、そこのアナタも自己責任でレッツトライ!!

ご閲覧ありがとうございました♪









  


Posted by ゴンゾオ  at 11:02Comments(2)鉄砲

2014年08月15日

ワタクシやっぱりリボルバーが好きなんです!!

ど~も~ゴンゾオです♪

皆様、お盆はいかがお過ごしでしょうか?

幸いワタクシはお盆休みがちゃんとあってサバゲー三昧になりそうです。

今回はお盆用に購入した訳ではないですが、夏のゲーム用にネタとして用意した鉄砲(?)です(笑)





ハイッ!!リボルバーです!!(笑)

と、いっても見ての通りいわゆるランチャーというやつですね。

メーカーはICS製です。

う~ん・・・最初にこれの存在を知った時は「まあ、これを自分が買うことはないな」なんて思った物ですがインドアゲームに参加するようになってインドアなら使えるのではと買ってしまったわけです(汗)

では、インプレ!!







フロント4面、トップにレールが着いています。

ICSお得意(?)のプラスチックのレールですねぇ・・・いいのかわるいのか謎ですが?

しかし、フルプラスチック製である為か本体はメチャクチャ軽いです♪







シリンダーのロックを解除して、シリンダー前のフック状のレバーを引くとシリンダーがスイングアウトします。





ストックは3段階に上下します。

前後にも動きます(確か6段だったかなぁ?間違ってたらスイマセン)

しかし、重要なのは本体ではなくカートなのですが・・・





モスカートという呼び名で有名なCAWのカート30Pを揃えました♪

実は一般的にはICSのMGLはモスカートが使えないと言われています。

シリンダー内径がタイトなため早い話入らないと言われているのですが・・・お店で試させてもらったらちゃんと入りました!!

ただ、言っても外国製のエアガンなのでおそらく使えない個体もあるのでしょうね。

安心感でいえばやはりモスカートが1番なんでしょうが・・・高いんですよねぇ・・・(汗)

1個が約5500円・・・6個揃えたら33000円・・・鉄砲が約18000円・・・合わせて約51000円・・・

そして、ワタクシのサバゲーにかける情熱・・・プライスレス!!

冗談ぽく描いてますが、冷静になってみるとやや散財気味なってしまい心がもげそうです(汗)

ちなみに何度かゲームで使ってみたのですが・・・これうまく使えない(操作的なことはなく)

非常に使いどころが難しくいまだに大した戦果もなくネタ武器になりつつあります(涙)

きっとうまく使えればちゃんと戦果を上げられるはずですのでもっと精進しなければいけませんね。

まあ、装填がめんどくさかったりモスカートの扱いが繊細だったりこれと同時にメインアームをもう1挺携行すると非常に邪魔くさかったりなどややストレスが溜まりますが今後もガンガン使っていきたいと思いまっす!!

ご閲覧ありがとうございました♪













  


Posted by ゴンゾオ  at 08:08Comments(0)鉄砲

2014年08月13日

M870ブリーチャーをいきなりカスタム(笑)

ど~も~ゴンゾオです♪

ハイッ!!久々の更新です(笑)

ネタは色々あるのですんですけどね・・・(汗)

さて、そこで先日購入したばっかのM870ブリーチャーを買った次の日にはカスタムした的な話です。









とりあえず素のブリーチャーです♪

そしてこの子を自分好みにします。





ハイ!!フォアグリップ化しました!!

レイルキットを組んでもいいのですが・・・デザイン的に自分のこのみではなかったので自分なりに手持ちのパーツ(レイルは購入しましたが)
の組み合わせで作りました♪

フォアエンドの取り外し方はもともとのM870と同じなので割愛します。

レイルを取り付けるのに使ったのは・・・





〇の中の部品はスコープのマウントリングです。

この部品にレイルを2枚組み合わせた物を取り付けてあります♪

そこにオフセットレイルを取り付けてライト類を取り付けられるようにしました。

では早速、今日のインドア戦で使ってしまおうかと思います♪

ご閲覧ありがとうございました♪




  


Posted by ゴンゾオ  at 08:08Comments(4)鉄砲

2014年07月15日

無いなら作ればいいじゃな~い♪

ど~も~ゴンゾオです。

また、しばらくぶりの更新になってしまいました(汗)

そして、なぜか最近めっきりリボルバーにはまってしまっているのですが・・・ノーマルサイトはやっぱり苦手です。

実はサイト形状的にワタクシハンドガンが苦手なのです(笑)

そこで、最近バトルフィールド4をやっていて面白いサイトがあることを知った訳ですよ♪

ゴーストリングサイト!!

素早いサイティングには非常に向いています!!

感覚的にはダットサイトに近いかもです♪

まあ、レイルを載せてダットサイトを使えばよいのですが、リボルバーの綺麗な外観が大幅に変わってしまうので(それはそれでカッコいいですが)基本はノーマル然とした感じは残したいと思いました。

しかし、パイソン用はもとよりゴーストリングサイトってあまり商品化されてないみたいですね?

そこで、自作することにしました♪

多少(?)不格好ですが、そこは機能優先で!!

とりあえずこんなんできましたけど(笑)





やっぱり見易いです♪

精密射撃には向きませんが、ハンドガンを使うような近接戦闘では素早いサイティングが重要ですからね♪

では、簡単に作り方を紹介・・・と、いっても皆さんあまり興味がないかもですが・・・(汗)







ホームセンターで売っているスナップリングを購入します。

今回は2種類用意しました。

8mmと10mmですが大きい方がサイティングしやすいかもです。

そこで10mmを使うことにしました。





まずはリアサイトを取り外し丸の中の部品を取り外します。

サイトの横溝の幅は1mmです。

ここにスナップリングを入れて接着剤で固定します。







こんな感じ♪

後はこれを銃に戻して・・・





完成!!

あまり目立たないので銃のシルエットはほとんど変わってません♪

そんなに実戦向きではないかもしれませんが、音も静かで命中精度も高いリボルバーこのロマン武器(笑)を夏の間は積極的に使っていきたいなぁ~なんて考えとります。

同じチームになった人達からしたら迷惑でしょうが・・・(笑)

ご閲覧ありがとうございました♪






  


Posted by ゴンゾオ  at 08:08Comments(0)鉄砲

2014年06月23日

夏と言えば・・・リヴォルヴァァァァ(?)・・・ですよね♪

ど~も~ゴンゾオです。

いや~、最近めっきりインドア戦にはまっておりますが・・・楽しいですね!!インドア戦♪

インドア戦は交戦距離が近いのでハンドガンでも十分戦えます。

要するにあまり銃を選ばないところがあるんですよね(有利、不利はありますが)

それならば好きな銃が使いたいなぁなんて思って新調しました!!







ハイッ!!東京マルイ コルトパイソンです!!

マルイのリボルバーはそのままでもそれなりに使えるのですが、やはりパワーが・・・

そこで、いろいろパワーアップを試みました♪

まずは定番・・・





リアルカート化です!!

リアルカート化の手順は・・・ググれば結構出てくるので割愛しますが、はっきり言ってメチャクチャ簡単ですので電動ガンでモーターを交換できるくらいの技術があれば誰にでもできると思います。

また、リアルカート化すると作動感がしっかりしたような感じがします(言葉では伝えにくいですが・・・)

今回、用意したカートは2種類





キャロムショット(上)とレインボウラグーン(下)です。







上がキャロム、下がレボラグです。

性能の比較としては、銃の個体差があるかもしれませんがキャロムの方がパワーの上昇値は上ですね

初速のばらつきも少ないですが・・・値段が高いっ!!

1セットで5000円超えって・・・

数を揃えたいところですが・・・ちょっと厳しいですよね(汗)

ちなみにレボラグは初速の上昇値と安定感は弱冠キャロムより劣るものの(初速はちゃんと上昇しますよ)お値段は中々お値打ちです♪

1セット3000円台で購入できるのはありがたいですね♪

一応、キャロムを使用した時の初速です(ノーマルでは60m/s 気温26℃)





ほぼ、同じ条件でこの数字です!!

リボルバーとしては、まあまあの数字だと思いますが・・・

実は、この銃にはパンチアップバルブが入れてあるので2m/sほど低い数値になります。

それでも通常のガスオートマチックと比べれば低いので、ここでちょこっと手を加えます♪





ハイッ!!シリンダーを外して〇の部分にアルミテープを貼ります。

目的は・・・シリンダーのガタツキを減らすことです!!

完全にガタを無くしてしまうとおそらく作動に問題がでる可能性があるのですが、シリンダーのガタを減らすことでカートとガスルートの密着が安定します(この加工はリアルカートでされることをお薦めします)

この加工をすると・・・





一応、この数字は現状での最大値ですが気温が上がればもう少し上がると思います。

これなら充分ガスブロハンドガン相手でもパワーで負けることはないですね♪

まあ、火力では全く敵いませんが・・・(汗)

しかし、一撃必殺!!それこそが漢のロマン!!リボルバーの醍醐味じゃあ・・・ないですか!!

こだわってこそのサバゲーマー、ロマンを忘れたら趣味人失格です(笑)

そして、隠れリボルバーフリークであるワタクシのこだわりは・・・スピードローダーは使わない!!

あんなものに頼る輩は邪道!!リボルバーフリークは名乗れません(笑)

本物さんもスピードシューティングでもない限りはあまりつかはないそうで、ポケットの膨らみとかで残弾を読まれたりすることを嫌うようです。





やや、散財しながらも買い込んだカート達です(汗)

これを6発撃つたびにひいこら再装填するのです!!

ああ・・・この銃使うのが今からもう楽しみですね♪

6発撃つたびにドキドキしながらヒイヒイ再装填・・・アドレナリンジャンキーにはたまりません♪

あとこの銃はやや暗いところではサイトが視認しにくいので・・・





フロントサイトに白いマーキングをしました。

いいですねぇ・・・リボルバー・・・

法律的な問題で外装は、まあプラスチックなのですが(汗)もともとの造形が美しいので手にしているだけでもワクワクしますね♪

と、いうわけで大型リボルバー大好きなゴンゾオでした!!

ご閲覧ありがとうございました♪






  


Posted by ゴンゾオ  at 08:50Comments(0)鉄砲

2014年05月15日

「給弾不良~!!」とならないために・・・。

ど~も~ゴンゾオです。

ちょっと、連投になってしまうのですが今回もMP7です。

凄く性能が良い東京マルイガスブロMP7ですが、マガジンが少し神経質なんですよねぇ・・・。

精度の悪い弾だと上がらない、給弾の仕方が悪いと上がらないなど肝心な所で撃てないことがある困ったちゃん(汗)

そこで、なんとかそこを改善しようかと思います♪





件のマガジンです。

では、分解!!







まずはマガジンのマガジンリップを外していきます。

ピンを2本抜きますが・・・抜いてマガジンリップを外すときは注意しましょう!!

弾を上げるためのスプリングが非常に長くそれなりのスプリングレートなのでいきなり外すと「キャ~!!」な事になってしまいます(汗)

ま、まあ、ワタクシが「キャ~!!」な事になったのは秘密です・・・(笑)

そして分解すると・・・





結構、細かい部品が多いので紛失には気をつけましょう!!

では、今回やっていった部分にふれていきます。





まずは、マガジンフォロワーのこの部分、マガジンに接触する部分ですがここを削ります。





ちょっと仕上がりが荒いですが、フォロワーの平らな部分をRがつくように削ります。

丸やすりもしくはリューターがあれば簡単に削れると思います(ただし、削るのは自己責任でお願いします(笑))

ちなみにボルトストップ用のレバーが少し高さが違うのでここも高さを少し合わせるように削りました。

狙いとしてはフォロワーとマガジンの接触部分の面積を減らして摩擦(抵抗)を少なくする狙いです。

そしてもう一つ・・・





この部分・・・ここが実は鬼門になっている気がします。

写真では分かりにくいですが、フォロワーを下げるための爪とそれが通る溝、その溝の広さが変わる部分にフォロワーの爪が引っ掛かってしまうみたいです。

厳密に言うと引っ掛かるというか、その部分の抵抗が弾上がりを妨げているのではないかと判断しました。

給弾する際にきちんと入れればよいのですが、煩わしいですよね?ちょっとの工夫で良くなるのならそれに越したことはないのです!!





まずここの角を丸くなだらかになるように削ります(少し丸みが出ればOKです)

次に





写真が非常の小さくて分かりにくくてスイマセン(汗)

フォロワーを下げるための爪の角(1か所)先ほど削った部分に接触する部分(左上)を丸く削ります(削りすぎないように気をつけましょう)

こうすることで給弾の際の弾の位置のずれからフォロワーが斜めになっても角に引っ掛かりにくくなります。

そして、1番重要なのは・・・







お掃除です♪

シリコンを吹き付けてそれをふき取ったのですが・・・けっこう汚れていますね(汗)

やはり汚れも弾上がりを妨げる抵抗になるのでまめなお掃除を心がけましょう♪

では・・・





これは、我が家にあったマガジン内部に残っていた残弾を集めた適当な弾をこめてみました。

メーカーも重さもバラバラなBB弾を装填してあります、フォロワーも斜めになっています♪

ふつうに撃ってもまず途中で弾が上がらないでしょう(笑)

写真がないのですが、ちゃんと撃てました!!

まだ若干気温が低かったのでセミオートで撃ったのですが、きっちりボルトストップが掛りました♪

そんなこんなで、もしマルイのMP7の弾上がりでお悩みのそこのあなた!!

よかったらお試しあれっ!!(色んな部品を削る際はくれぐれも自己責任でお願いします(笑))

ご閲覧ありがとうございました♪


















  


Posted by ゴンゾオ  at 08:08Comments(2)鉄砲

2013年12月28日

そういえば、肝心なことを載せ忘れましたね♪

ど~も~ゴンゾオです。

先回、ゼロダーク・・・への道でストックの交換をやったのですが、肝心のストックの中にどんなバッテリーを入れているか載せていなかったなぁ・・・

何て事に気づきまして、正直「リコイル殺してまでストック換えねえよ」とか「外付けのバッテリーケースでいいじゃねえか」と、言われる方もいらっしゃると思いますが、あくまでもリアルな外観に拘る方の参考になればいいなぁ、なんて思って使っているバッテリーの紹介します。






命中精度がいいので、ネタでスコープ載っけてみました(笑)

はぁ~しかし416は、カッコいいですねぇ~♪

何度見ても飽きません(*´ω`*)

では、この鉄砲にどんなバッテリーを入れているかというと・・・





写真のバッテリーはET1のリポ7.4V1400mAhの物です。

おそらく、ET1でなくても同サイズのバッテリーをリリースしているメーカーはあると思ういます。

多分、近いサイズのものならヌンチャクタイプも使えるはずです(あえてヌンチャク使う理由はあまりないですが・・・)

ちなみにバッテリーのサイズですが・・・

長さ122mm 幅21mm 高さ11mmです。

まあ、なんといっても・・・





この狭さですからねぇ(汗)

しかし、こんな感じで収納できます。

バッテリー容量的には、どうしても弱冠少ない感じはありますが、そこは愛情で沢山バッテリーを用意するということでOK?

少しでもリアリティーを求めるあなた!!

割りと簡単にできるカスタムなので、レッツトライ♪  


Posted by ゴンゾオ  at 08:13Comments(0)鉄砲

2013年12月28日

そういえば、肝心なことを載せ忘れましたね♪

ど~も~ゴンゾオです。

先回、ゼロダーク・・・への道でストックの交換をやったのですが、肝心のストックの中にどんなバッテリーを入れているか載せていなかったなぁ・・・

何て事に気づきまして、正直「リコイル殺してまでストック換えねえよ」とか「外付けのバッテリーケースでいいじゃねえか」と、言われる方もいらっしゃると思いますが、あくまでもリアルな外観に拘る方の参考になればいいなぁ、なんて思った訳です♪






命中精度がいいので、ネタでスコープ載っけてみました(笑)

はぁ~しかし416は、カッコいいですねぇ~♪

何度見ても飽きません(*´ω`*)

では、この鉄砲にどんなバッテリーを入れているかというと・・・





写真のバッテリーはET1のリポ7.4V1400mAhの物です。

おそらく、ET1でなくても同サイズのバッテリーをリリースしているメーカーはあると思ういます。

多分、近いサイズのものならヌンチャクタイプも使えるはずです(あえてヌンチャク使う理由はあまりないですが・・・)

ちなみにバッテリーのサイズですが・・・

長さ122mm 幅21mm 高さ11mmです。

まあ、なんといっても・・・





この狭さですからねぇ(汗)

しかし、こんな感じで収納できます。

バッテリー容量的には、どうしても弱冠少ない感じはありますが、そこは愛情で沢山バッテリーを用意するということでOK?

少しでもリアリティーを求めるあなた!!

割りと簡単にできるカスタムなので、レッツトライ♪  


Posted by ゴンゾオ  at 08:10Comments(0)鉄砲

2013年11月29日

VSR・・・・それは・・・

ど~も~ゴンゾオです。




  
VSR・・・それは、狙撃手の最高のパートナー・・・

VSR・・・それは、飽くなき命中精度への挑戦・・・

VSR・・・それは、好奇心を刺激し続けるモノ・・・

VSR・・・それは、一度ハマり始めたら抜け出せない地獄からの使者・・・(笑)

ということで、その地獄からの使いを何とか自分なりに形にしようと試みてみました。

では、先回の続き狙撃銃ののキモとも言うべきチャンバー廻りをやっていきます。





ふふふ・・・今回は奮発して新品チャンバーを買ってしまいましたよ・・・にやり

と、いっても今までこの銃に一体いくら使ったやら・・・紆余曲折しつつもいまだ完成を見ずといった感じですからねぇ。

チャンバーは新品を使用するので、アウターバレルから古い物を取り出す必要がないので、このままバラしていきます。









計5箇所のネジを取り外します。





ハイッ!!ご開帳!!







注意点としては、このHOPアジャスターのクリックピン(?)です。

これもスプリングとピンの2点の構成なのですが、見ての通り非常に小さい部品ですので無くさないように気をつけましょうね(無くしたらホントに大変です。)





長年ワタクシを悩ませ続けてきたVSRのHOP掛からない病(ワタクシの買った個体だけかもしれませんが)を何とかするべくアルミテープで嵩増しです。

2点どめのメリットは減りますが、チャンバーパッキンをPDIのWホールドパッキンを使用することでそこはクリアーできるかと思います。





件のWホールドパッキンです。

ホップ山にV字の溝が切ってあり命中精度を向上させようというモノです。







高い精度で好評のPDIさんの08バレルになります。

150mmにカットしてもらってあります♪









バレルをパッキンに組み付けます。

シリコンスプレーを少しふいてやるとはいりやすくなります。

あとはチャンバーにバレルを組み込みチャンバーを閉じるのですが、給弾用のレバーが外れてしまいやすいので注意しましょう。

正直、言葉でコツを説明することは・・・難しくてできません(と、言ってもそこまでむずかしくはないと思います)





あとは、バラしたときと逆の手順で組み込んでいって・・・





レシーバーを付けて完成です!!

初速はノンHOPで89m/s、HOP掛けた時の最高が96m/s位ですので数字としては上々かと思います。

HOP掛けて初速が上がっているので、一応流速効果は出ているのですかね?

実射性能としては、しっかりHOPも掛かっており0.28gでもしっかり飛ばせます♪

懸念していたフライヤーも、今のところ出てません・・・まあ、弾の精度や風の影響はあるので、HOPが掛かるぐらいから弱冠の集弾が散ることはありますが、30mから確殺できればOKなので充分ですね(風がなければかなり遠くまでまとまって飛んでいきます)

サプレッサー無しでは、かなり発射時の音が大きいですがもともとサプレッサーの使用を前提とした長さなので、サプレッサー使用すればかなり静かです!!

これで何とか遠くまで飛んで、ちゃんと中てられる銃になったはず(汗)

やっと・・・やっと・・・地獄から解放される時が来たのだろうか・・・?



















  


Posted by ゴンゾオ  at 12:13Comments(0)鉄砲

2013年11月28日

VSR10 CQC?(嘘)

ど~も~ゴンゾオです。

ハイッ!!間違い探しです(笑)







どうですか?わかりましたか?

そうです、全長が短くなっていますね♪

サプレッサーを付けてもノーマルのG-SPECより弱冠短いぐらいです。





サプレッサー無しだとまるでショットガン的な風貌になってしまいますね(笑)

では、先回の続きになるのですが今回はカスタマイズ編!!

まあ、実際VSR10は数あるエアガンの中でも、最も構造が簡単な部類に入ると思います。

アッセンブリー単位なら、フィールドでも分解が可能なほど簡単ですよね♪

ワタクシ的にも、おそらく最も多くバラした銃であることは間違いないです。

それでは分解開始!!







まずレシーバー下部の2本のネジを外します。





するとアッパーレシーバー&バレルが外れます。





〇の中のマガジンキャッチを無くさないように注意しましょう!!

スプリングのテンションで止まっているとはいえ固定はされていないので、衝撃なのでポロリしてしまうことがあります。








考えてみたらワタクシこの銃に関しては、ブログでほとんどこの銃に触れていなかったような・・・なので、どんなカスタムしてあるかもさらっと紹介していきますね。

写真はトリガーとアッパーレシーバー廻りなんですが、アッパー&シリンダーはPDIのボアアップシリンダーとレシーバーに換装してあります。

ボアアップシリンダーを使用すると、トリガーも専用品に換えないといけないのがネックですね、個人的には純正ノーマルトリガーの方が好みなのですがやむおえずといった感じです(純正の方がトリガータッチがいいです)

では、次へ行きましょう。









アウターバレルの付け根のネジを外し、チャンバーブロック(?)の取り付けのネジを2本外してブロックを取り外します。

これでアウターバレルが外せます(外す際は普通にバレルを左に回せば外れます。)

正直、慣れればここまで3分掛からず分解できますよ♪





HOP調整レバーを外します。

バレル外すだけならレバーを外す必要は無いのですが、今回はチャンバーごと換えるのでこれを移植します。

では、スプリングを交換です。





シリンダーノズルを取り外しピストンを取り出します。

ピストンはPDIのバキュームピストンバリ軽をしようしています。





シリンダーノズルの裏側にはソルボが貼ってあります(ライラクスさんのアレです)

ノズルの先端はピカールで磨きました。

コッキングハンドルを操作した際、チャンバーパッキンに右方向に掛かる回転する力が加わらないようにとやってみました・・・意味ないかもですが。





スプリングは先回の紹介の通りORGAさんのマグナススプリングなのですが・・・これそのまま使うと150mmでもパワーオーバーしてしまいます(汗)

とりあえず2巻きほどカットしました(電動ガンではないのでバネカットもありかと思います)

シリンダー廻りはこんな感じです。

次回は、バレル&チャンバー廻りをやっていこうかと思います。
  


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2013年11月26日

VSRをチョメチョメしてみた♪(笑)

ど~も~ゴンゾオです。

最近、面白いパーツを見つけてこれを使ったら割と自分の理想に近いVSRになるかもしれない(なったらいいなぁ)と思い久々にチョメチョメしてみました♪





長年使ってきた相棒のVSRちゃんです(2丁目ですが)♪

ただ、近頃は集弾性の低下やさらにフライヤーの頻度が増えてきたので原因を考察してみたのですが、割と派手に(ラフに?)扱っていたせいか、どうやらアウターバレルに歪み(?)が発生していたみたいです。

そのため、インナーバレルの中心がうまく出ず、集弾性が落ちたりバレル内で弾がバレルに接触してフライヤーになっているのではないかと考えたのです。

そこで、ワタクシ少ない脳ミソをフル回転させて色々考えたりネットをさまよっているときに件のパーツにたどり着いたのです!!





今回、用意したパーツです♪







まずは、PDIのブルバレルベースとブルバレルアッタチメントです!!

これが今回のカスタマイズのキモになります。




PDI 08バレルなんですが・・・150mmに加工してあります。

なんとPDIさんバレルオーダーというサービスをやっていまして、任意のサイズにバレルカットをしてくれるんですね♪

正直、非常にありがたいですねface02

自分でもカットはできるんですが、やはりカット部分の処理は難しいですから。









ORGA マグナススプリングと、PDI Wホールドチャンバーパッキンです。

マグナススプリングは、ショートバレル化に伴うパワーの低下を補うための導入です。

WホールドパッキンはVSRの鬼門の1つ機密不良を防ぎます(命中精度も上がったらいいなぁ)

あとはG HOPチャンバーです。

アウターバレルを新調するので、せっかくならとことんやろうと思って購入しました。

いろいろパーツ購入したのですがワタクシがない知恵絞って考え付いた結論、というか今回のコンセプトはと言うと・・・

・インナーバレルを短くすることで、アウターバレルからの歪みの影響を減らす。

・ショートバレルハイレートスプリング化することで、さらなる流速効果を狙う、もともとエアーの放出量が多くノズル内径が少し細いVSRは弱冠なりとも流速効果があると思っているのですが、その効果をあげてやろうという狙いです。

・取り回しを良くする!!まあ、単純に短い銃は取り回しがよく使いやすいと、あと90cmのハードガンケースにも収納できるようにもなります。

と、まあこんな狙いを持ってカスタムに踏み切ったわけです!!

さあっ!!狙い通りの性能を発揮できるのか?

次回を待て!!・・・なんちゃって(笑)
  


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2013年11月21日

恐ろしい事になっとりました!!

ど~も~ゴンゾオです。

先回の続きなのですが、メカボを開けたワタクシを待ち受けていたのは・・・。





ところどころに違和感が・・・。

分解していくと





SHSのピストンですが・・・なんか無残なことになってますね。

ギヤの部分は金属製ですが、それが災いしてかレールの部分に負担がかかったのでしょう、完全に破壊されてしまっています。





セクターギヤもえらい事になっとります(涙)

恐るべし11.1V・・・まあ、ワタクシの組みも甘かったのかもしれませんが、7.4Vでは何ら問題なかったところをみるとモーターの回転速度が速くなりすぎたのかもしれませんね。

とりあえずピストンとギヤは交換になります。





ギヤはストックしてあった俺ギヤ(C-OREギヤ)を使用します。

備えあれば憂いなしとはよく言った物です♪

では組み込みましょう。





と、その前に下準備が必要です。

ウマレックスのUMPは、少し特殊なメカボックスのサイズをしているのかピストンをフルストロークさせるとピストンの後端がメカボックスの後端に接触するという現象が起こってしまうのです。

そこで、セクターカットすることでピストンの後退量を減らしてやる必要があります。

・・・あれっ?

マルイ純正のセクターギヤなら容易だったのですが・・・。





硬いっ!!

新調した金属でもゴリゴリ削れるという謳い文句のMAC TOOLのやすりですが・・・歯が立ちませんでした。

ひたすら1時間近くしこしこやっていたのですが、2~3mm程度削れただけで、気の遠くなりそうな作業だったので、ここで秘密兵器の存在を思い出しました!!

ダイヤモンドやすりです♪





こんな感じでギヤを固定してしこしこやっていきます。

会社でグラインダー使えば正直、秒で削れるんですが・・・何分、自宅での作業ですのでそこは我慢です。





格闘すること2時間!!

しかし、伊達に苦労はしてませんよ!!

手作業ならではの仕上がりです♪





今回もタミヤのセラグリス&Fグリスを使用します。





またも、トリガー廻りの組みつけに苦労しながら組み立てます。

スプリング、モーターハウジングを組みつけたら、フレームに組み込む前に、作動チェックです。

作動は良好♪

後はフレームに組み込んで・・・。

試し撃ち!!





とりあえずOKです♪

う~ん、11.1Vは恐ろしいので、しばらく封印ですね(泣)





  


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2013年11月20日

ひぃぃやぁぁぁっ!!だ、大惨事がっ!!?

ど~も~ゴンゾオです。

いきなりなタイトルなのですが、タイトル通りとんでもない事がワタクシのUMPの中で起こっていたのです!!





件のUMPです。

夏の激サバ用にとややハイサイで作った1丁なのですが、11.1Vバッテリーを使用すれば一体どれほどのサイクルを出せるのか?と、いう好奇心を抑えきれず・・・やってしまいました。

その時は秒間31発という中々の数字が出て喜んでいたのですが・・・試し撃ちをしているうちに・・・どんどんノイズが大きくなっていくではないいですか!?

とりあえず激サバで使うのは見送ったまま、放置してあったのですがいい加減直そうかと思い立ったのです!!

まあ、正直ピニオン換えれば直るだろうと軽く見ていたのですが、まさかあんなことになっていようとは・・・。

では、まずピニオンの取り換えから







う~ん、この銃は構造は割と簡単なのですが、Ver.3メカボがベースになっているようで(微妙に違うのですが)ロワーレシーバーを外さないとモーターの取り外しができないのです。

写真はその第一歩フレームロックピンを取り外します。







レシーバーの前側はフックで留まっているだけなので、その勘合を外します。

そうすれば、ハイ!!この通りレシーバー分割完了です。







グリップエンドとレシーバーロックピンを外せばメカボックスを取り外せるようになります。





メカボックスゲットです。







先述した通りベースはVer.3のメカボックスなので、モーターハウジングを使用しています。





モーターを取り外します。





では、ピニオンリムーバーを使ってピニオンを取り外します。





今回は、イーグル模型製のピニオンを使用します。

本当はBig out製のBOSSピニオンを使いたかったのですが、品切れだったみたいなので・・・。





写真じゃわかりにくいですが、右の純正のピニオンはけっこうけずれてますねぇ・・・。





しかし、俺ギヤのベベルは、というとほとんど削れてませんねぇ、驚きです!!

そんなこんなで、ピニオンを取り替えてテストドライブ!!・・・て、あれ?

ををっ!!まだまだノイジーですっ!?

Ver.3がベースなので、レシーバーにメカボを組みこまなくても作動チェックができるのは非常に助かりますね。

むむぅ・・・、こりゃあ原因はメカボの中か・・・?

仕方ないので、メカボも分解です。







逆転防止ラッチを外側から解除できるのですが、スプリングをメカボックスの後方に引き抜くことができるので、あらかじめラッチを解除しておく必要はありません。





さて、ご開帳!!・・・んっ?

何か違和感が・・・。

!!?

次回へ続く













  


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2013年11月06日

オーバーキルはつらいよ(^_^;)

ど~も~ゴンゾオです。

も~♪い~くつ寝ると・・・はちたいっ!!( ゚Д゚)クワッ!!

と、いうことで近づいてきましたね「浜松8耐」!!

よくよく考えてみたら、結構久々のサバゲーなのですよ、そういえば・・・。

最近のマイブームとしては、VSRも直したのでVSRとM933の2丁持ちなどをやっていたわけですが・・・。

これが存外きつい(汗)

一応、タイトルのオーバーキルというのはこのことなのですが(ワタクシが現在熱を上げているコールオブデューティーBO2のワイルドカードの一つに、プライマリウェポンを2個装備できるという物がありそれをオーバーキルと言うのです)

スーパーメタリックボディ・・・もとい、スーパーメタボリックボディ(汗)のワタクシには少し荷が勝ちすぎている気もします。

そこで、銃のチョイスを見直すことで少しでも負担を軽減することを試みました。





この2丁の組み合わせで行こうかと思います。

VSRのお供は、PMCカスタム風のM4ちゃんを使用したいと思います♪

見ての通り非常にコンパクトで、片手でも楽々扱えます。







フロント周りはパトリオットピストルの物を使い、ストックはG&Pの固定ストックHK416タイプです。

このサブマシンガンサイズの銃に、850連のFATマガジンを装着して使います。

このM4はスペック的には秒間20発のサイクルなので、ライトマシンガンのような使い方も可能ですよ♪

そんなこんなで、まだいろいろ準備する物もありますが、この準備も楽しみの1つですよねface02








  


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2013年11月05日

視えなくな~れ♪

ど~も~ゴンゾオです。

浜松8耐まで1週間切りましたね♪

今回は、なんでもナイトヴィジョンの使用が禁止だそうで・・・萎えです・・・。

しかし、物は考えようでイコールコンディションでのサバゲーだということで割り切りましょう(笑)

と、いうことで今度の8耐は昼間メインで暗くなってきたら流し気味にやっていこうかと思います。

ワタクシの場合、帰りは運転しなくてはいけないですしね。

せっかくの昼戦ということで・・・スナイパーをやりまっす!!

えっ!?年食って体を動かすのがしんどいとか、弾を節約しようとかそういうことを考えているわけじゃないんだからね(汗)

冗談はさておき、先回が初の浜松8耐への参加だったのですが春先はブッシュも濃く意外にイモりポイントも多かったので、ガチでスナイパーできるかなぁ?と考えたわけです!!(秋は初なのでブッシュが枯れ果てていないことを祈るだけですが・・・)

「ガチで」なので、今回はしっかり偽装もしてみようと思います♪





バンッ!!

見ての通りのVSRです!?

ま、「どこが見ての通りだ!!」という突っ込み待ちなのはいうまでもないですが(笑)

これは、家にあった廃材を使って偽装してみました♪

結構、昔に買ったナチュラルギアというメーカーのギリ―スーツ(ジャケット)のパンツのなれの果てなんですよ・・・このVSRに巻きついている謎のヒラヒラは・・・。

いやぁ、使っていたら木やら枝やに引っ掛けてボロボロに裂けてしまったので、パンツの方は使っていなかったのですが・・・。

せっかくなので、捨てるくらいならVSRの偽装に使ってやろうというエコロジー精神の表れなのですよ♪







取り付けは、パラコードを使って行いました。





このギリ―スーツはもともと、各部にメッシュを使用していることで着けてる感?を軽減するという謳い文句で、売り出されていた物なのでそのメッシュ部分を使ってスコープを除き窓を作ってあります。

生地が薄いのでキルフラッシュとしての効果は望めませんが、正面から見ても銃としてのシルエットは消せているかと思います。









ズボンの裾の部分を使っているので、裂けた部分を使うことで操作系の邪魔にならないように加工してみました。

スコープの接眼側もすぐにめくれる様にしてあります。






ちなみに今回はガチなのでバイオでは一応、唯一の精密BB弾「スペリオール」弾を使用します。

とはいえ実際、普通にフライヤーは出るんですけどね(笑)

都市伝説では、このBB弾・・・作っているのはG&Gで、マルイさんで一磨きしているだけだという話ですが、信じるか信じないかはあなたの自由です(笑)

まあ、1発あたり2円の弾ですからねぇ、さぞしっかり磨いているのでしょう♪期待しましょう。

と、こんな感じで8耐に向けての準備中でありますface02
  


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2013年11月02日

なかなか面白い発想です♪

ど~も~ゴンゾオです。

ホントは弄る必要がまったくない次世代電動ガンですが・・・しかし、面白そうなパーツが出るとどうしても試してしまいたくなってしまうのがワタクシの悪い癖というか・・・もう、病気ですね(笑)

大したスキルもなく知識もないワタクシですが、また好奇心をくすぐられるパーツが・・・そう先回紹介したフェニックス ハイプロテクションギヤです!!

今回はそのパーツの取り付け続きになります。





ワタクシの頼りにしている相棒のM933マグプルカスタムです♪

では、先回の続きです。





分解開始!!

ギヤ、ピストン、軸受けを外します。

今回のギヤセットには、ベベルギヤが入っていないためベベルギヤは再利用することになりますので、まず清掃です。

そんなにグリスコテコテではないですが、簡単にグリスが落ちる方法を使います。





ジップ付きのビニール袋を用意します。





ギヤを入れて・・・





ブレーキクリーナーを注入です!!

そしたら・・・SHAKEです!!





どうだい?綺麗に落ちてるだろ~?

ベベルを綺麗にしたところで、今回使用するギヤを検証したいと思います!!







ギヤとピストンのセットですね♪

セクターにちょっと細工がしてあってセクターが受けるダメージをゴムのクッションで吸収する構造になっています。

しかし、良く見ると面白い作りになってます。








写真ではちょっとわかりにくいですが、セクターのピストンを駆動するギヤが純正のそれよりも厚く作られているのです!!

そして・・・







ピストンです。

こちらもギヤの部分が、他メーカーの物より幅が広く取られていますね。

おそらくセクターとピストンの接触部分の面積を大きく取ることで、面圧を下げて次世代シリーズの鬼門ともいうべきピストンとセクターの耐久性を上げているんでしょうかね?

でもちょっとおもしろい発想だと思います♪





ちなみに軸受けはマルイ純正のハイサイクルシリーズの物を使います。

当然、軸受けを交換するのでシム調整が必要になります。

シム調整に関しては言葉のみでの説明ですが、メカボックスの前側を右側に見た説明になります。

まずはスパーギヤから、スパーの下側のシムはメカボックスに当たらないギリギリの薄さの物を使います。

ここを厚くしてしまうと、セクターギヤの下側のシムを厚くしなくてはいけなくなり全体的にギヤが高くなってしまいクリアランスに余裕が無くなってしまうので薄い物を使いましょう。

セクターはメカボックスを閉じてネジを締めた状態でスパーと接触しないように少し厚めに入れるとよいでしょう上側はなくてもいいとワタクシは思います。

そしてベベルギヤです。

これは上側のシムを少し厚くするといいと思います。

このギヤはモーターと接触するのですがモーターのピニオンが横方向から接触するためモーターが当るとギヤが上側へ逃げる形になるのです。

その為、上側のシムが薄いとどれだけモーターの当りを強くしてもベベルが逃げてしまいノイズの原因になってしまいます。

下側のシムは薄くても大丈夫です。

全部組み付けたらメカボックスを組み付けねじを締めたら手で回して、何の抵抗もなく2~3回転回ればグッドです(当然グリスアップする前にやりましょう)

ギヤの回りがOKなら、再度開けてギヤをグリスアップしましょう。

そんな感じでシム調整をしたら後は組み付けです。





ノンHOPでこのくらい





HOPを掛けるとこんな感じ♪





サイクルは、まあEG1000なのでこんなもんです。

とはいえ、作動は上々でノイズもありません♪

さあ、見せてもらおうか!!テストで25万発耐えたというその性能とやらを!!

8耐で壊れないといいなぁ・・・(笑)
  


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