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Posted by ミリタリーブログ  at 

2013年09月26日

そりゃないよマルイ様・・・(T T)

ど~も~ゴンゾオです。

はい、東京マルイ様と言えば世界最高性能のエアガンを作っている神メーカーさんですよね♪

そんな東京マルイ様が、東京ホビーショウで発表された新製品・・・皆様どう思われたでしょうか?(いまさらですが(汗))

ワタクシはというと・・・がっかりですicon15

何ががっかりかと言えば・・・(がっかりですが別に批判ではないですよ)





これですよ・・・(T T)

はあ?BOYS?意味がわかりません(涙)

なんで新機種でBOYSなんでしょうね?次世代初のプルバップになると思って楽しみにしていたんですがねぇ。

COD BO2では大変お世話になっている非常にイカした銃なので次世代なら確実に購入だったのに・・・、決まってしまったことなので仕方ないですが・・・。

今後、次世代で登場することを期待するしかないですね。

そして、次世代の新機種は





HK416デブグルカスタム・・・て、エラクカンタンニスマセマシタネ・・・。

なんか自動車メーカーが人気車種に話題性が無くなった時に使う、常とう手段・・・マイナーチェンジのようです(笑)

う~ん、しかし年末にタボールが次世代ではでないならちょうど416が欲しかったのでこれを逝ってしまおうかなぁ?

ただ、ゼロダーク・・・をイメージしてとのことなのですが・・・クレーンストックかぁ・・・。

できればマグプルチックにカスタマイズされている方をモデルアップしてほしかったなぁ、マグプルストックにMBUSサイト仕様ならなおよいのですが(大人の都合ですかね?)・・・しかし、ものは考えよう!!ストックとサイトを換えるだけでいいなら安く済みますね!!

どうせリコイルユニットなど取り外してしまうので、バッファーチューブ内にバッテリーを収納できるようにすればストック交換も容易ですし♪

ある意味、残念なラインナップでしたが、年末?のお楽しみまでにお金をためておかないとですね♪




  


Posted by ゴンゾオ  at 08:08Comments(2)その他

2013年09月25日

なぜに次世代はサイクルを上げるとピスクラするのか?

ど~も~ゴンゾオです。





サイクルを上げるとピストンがお亡くなりになると噂の次世代シリーズですが、周りの賢人のお話や他の方のブログを見て自分なりにEG30000モーターを使う方法を考えてみました。

実際、ワタクシのやや残念なおつむでは、詳しい事や細かい事はわからないのですがピスクラに至る要因としては・・・。

・弾詰まり・・・は当たり前ですが(笑)

・バッテリー電圧の上昇、カスタムモーターの使用によるセクターギヤの回転速度が上がってしまうことにより前進中のピストンにセクターギヤが追い付いてしまうこと

実際、弾詰まりすればピストンの前進速度が急激に落ちるので当然セクターがピストンに追い付いてしまうわけで、それがピスクラにつながるわけですね。

しかも、次世代のピストンは駆動用の歯が中心よりオフセットしてついているためセクターに追い付かれたピストンが、セクターを乗り越えようとすると回転方向にピストンが逃げるためスタンダードタイプのエアガンに比べてピスクラしやすい傾向にあるのかなぁ?という考えに至りました。

ただ、サイクルを上げようとするとなぜピストンにセクターが追い付いてしまうのかは、わかりませ~ん♪(バネレート?ギヤ比?)

一説ではリコイルユニットを取っ払うとリコイルスプリングの反発力が無くなってピストンの前進スピードが落ちてピスクラにつながるという話も聞きますが・・・、リコイルユニットを外しても初速は落ちないので関係があるのかな?という疑問は残ります(そこまで強いスプリングではなかったような・・・)

ただ、東京マルイ様はリコイルの重量によってセクターギヤの回転速度が落ちることまで計算した上でのセッティングなので最初からサイクルアップさせるつもりはなかったんでしょうね、ようするに「エアガンを勝手に改造しちゃいけません!!」(笑)

しかし、ワタクシはやってしまいます♪

だって、EG30000はマルイ様が作ったんですよ・・・1個・・・5000円も、するのに・・・(涙)

それがなくても、ノーマル次世代ってサイクルがやや残念なのは事実、せっかく良いモーターがあるなら使わなければというわけですよ♪

と、前置きが長くなってしまいましたが今回やることはと言うと・・・。

古の昔よりハイサイクルチューンには欠かせない基本中の基本の改造です。

そう・・・セクターッカァット!!です。

では、分解・・・の前に





これは、モーターをEG1000に戻した数字です(リコイルユニットが外してあるのでノーマルよりはサイクルが早いです)

(あと弾は0.25gを使っております0.2gだと93m/sくらいですね)

では、改めて分解です。





・・・ハイッ!!呼ばれて飛び出て!!メカボックスです!!

さらに・・・中略!!

セクターギヤを取り出します。





今回は、〇の中の2枚の歯を切ります。

発想としては、ピストンをリリースするタイミングを早くして、ピストンを迎えるタイミングを遅くする作戦です!!

サイクルアップと言ってもギヤ比はノーマルなので、プチハイサイクル的な感じですがあまりストローク量を減らしたくないので2枚カットになります。






こんな感じ♪

しかし・・・実際、やってみるとこれが意外に大変!!

なにせ削るのは、歯の半分なわけですから会社でグラインダー使ってパパッとやるわけにはいかないのです(汗)

自宅でリューターを使ってちまちま削るしかありませんでした。





では組み付けます。

ちなみにストロークが減るため低下した初速調整の為にパワーアジャスターを使ってパワー調整をします。

なんにせよピストンの前進スピードは速いに越したことは無いのです。

では試し撃ち・・・あれっ?





セクターギヤを2枚カットした割にはあまり変わらないですねぇ・・・。

まあ、バネレート的には上がっているわけですから、きっとそのためでしょうね。

ノーマルだとせいぜい秒間12~13発程度なので、まあ、よしとします!!

なんといっても、速いスピードでダミーボルトが作動するのを見るのはなんか楽しいですね♪
















  


Posted by ゴンゾオ  at 08:08Comments(0)鉄砲

2013年09月18日

はうっ!?気がつけば早1年!!

ど~も~ゴンゾオです。

ははは、すっかり忘れてしまっていましたが・・・、ブログを初めて1年をいつの間にか過ぎていました(汗)

気がつけばアクセス数も57000を超え、いろんな方にご覧になっていただいているみたいでとてもありがたい気持ちでいっぱいです♪

正直、後で読み返すと赤面してしまうようなつたない文章で思わず「キャー!!」と声に出してしまいそうなおかしな文面や言い回しが発見されたりもして超恥ずかしいと思うこともしばしば・・・。

しかし、今後とも色々挑戦してそれをUPしていこうと思いますface02

つたない文章は、あまり学がないのでご容赦くださいね♪





とりあえず怪しいオッサンの写真を載せておきます(ワタクシですが・・・(笑))



  


Posted by ゴンゾオ  at 08:08Comments(0)その他

2013年09月17日

こ、これはハンドガンなんだからね!!

ど~も~ゴンゾオです。

構想2・3年いつかやろうと思っていた、サバ金スペシャルをついに作ってしまいました!!





ソーコムMk23カスタムです!!

いいですか!?アクマでもMk23カスタム・・・ハンドガンですよ(汗)

カービン・・・ハテ?なんのことやら?

というのもワタクシが所属しているスーサイドラビッツの定例夜戦では、ハンドガン、エアコキ、ガスコキの銃以外はトレーサー&発光弾仕様がレギュレーションで決められているのです。

そこで・・・超高性能ハンドガンであるMk23をプライマリウェポンとして使えないかと思っていたのです。

せっかく高い命中精度スコープでも載っけたらちょっとしたスナイパーライフル並ですので・・・。

とはいえ、なんといってもハンドガン・・・ハンドガン!!ですので、トレーサー免除なのですよ♪

どちらにしても構造上、この状態ではトレーサー自体取り付けられないのですが(笑)

そんな裏事情もあって、かなり前から構想してはいたのですがスナイパーから、戦闘スタイルを換えたり他に目が行ったり、めんどくさそうだったり(笑)など色々あって実行に移せなかったのですが、一念発起ついに作り上げましたよ。

ソーコムMk23カービ・・・いけねっ!!げふっげふっ!!カスタム♪

では、そんなソーコムMk23改消音狙撃銃(こう言っておけば言い間違えないですね)の製作工程です!!







まず、用意しますは・・・。

M1911カービンカスタムコンバージョンキット(レプリカ)

ソーコムMk23(東京マルイフィクスドガスガン)

ですね。

実は中々実行に移せなかったもう一つの理由が、コンバージョンキットが高額だと思い込んでいたところもあったのです。

HERA-ARMS(?)だったかな?

このメーカーがM1911用のカービン化キットという物を実銃用(?)でリリ-スしていてそれを使ってMk23をカービン化するということは知っていたのですが、このキットというのが中々いいお値段でして・・・たしか20000円位だったかと?

20000円もするのか・・・とあきらめていたわけです。

しかし、非常に安価なレプリカが存在することを最近知ったのでそれを利用しました。

当然のことながら、専用品ではないので色々加工が必要です(レプリカなので容赦なくバッサリやれます)







写真の〇の部分を切り取ったり削ったりします(フロントのリングは普通に外します)

スライドの部分は・・・うまく、手間をかければスライド後退のギミックも可能だったのですが・・・何分めんどくさそうだったので妥協してスライドを強力両面テープにて挟むように固定しました。

後は、使いやすいように細かいところを改修していきます。









グリップが非常に太く使いにくいので削って色を塗ります。







そんなこんなで完成です!!

ちょっと、グレーな感じの銃ですが、まあ少し命中精度の高いハンドガンですよ・・・たぶん・・・(汗)




  


Posted by ゴンゾオ  at 08:08Comments(0)鉄砲

2013年09月16日

やっぱり次世代はいいっすねぇ~♪

ど~も~ゴンゾオです。

はて・・・先回はなんのネタでしたっけ・・・?

!!?

ゲ、激サバへいってきます的なお話でしたね・・・(汗)

お盆どころか、夏が終わりそうな勢いなのですが・・・ハハハ・・・。

まあ、いろいろありましてこんなタイミングで更新ですface02

さて、激サバの時に使用したお気に入りのM933ちゃんがややピスクラ気味でしたのでそれの修理したというお話です。

と、言っても修理したのは激サバの前なんですがね・・・。





では、早速分解です。

中略





ゆ~たいりだつ~♪

メカボを取り出します。





ボルトストップ機構を分解していきます。

そして注意するべきは・・・こいつですよ・・・。

油断すれば某アニメーションに登場する黒くて白い娘のようにテレポーテーションしてどこかへ行ってしまいます。

そして





取り出したるはこれ・・・。

終わっておりますなぁ・・・(汗)

う~ん、なぜか次世代はサイクル上げるとピストンがお亡くなりになってしまうんですよねぇ(泣)

そこで今回は





ライラクス製のピストンを使用します。

見せてもらおうか・・・ライラクスのピストンの性能とやらを!!

と・・・あれっ?

ピストンヘッドを固定する純正の部品が、ピストンの中に入りません?

ピストンヘッド側からネジを入れて固定するタイプで純正のピストンウェイト(?)を使おうと思ったのですが、とんだ落とし穴です!!

そこで、接触する部分を削り取りました。








こんな感じです!!

これで純正のスプリングが使えますね♪





それを組み込んで・・・。

試し撃ち





う、う~ん・・・発射サイクルにはやや不安が残りますが、数値的には悪くありません。

しかし、いざフルオートで使用するとハイサイクルだとピストンがブローする危険があるのでモーターはEG1000にもどします。

今回、樹脂製のピストンをチョイスしたのは、万が一またピストンがお亡くなりになった時にセクターギヤを道連れにしないためです。

セクターギヤのストックは一応あるのですが、中々貴重な物なので大切にしないとですね♪

ちなみに、HOPを掛けると初速が96~97m/s位になりますね。

最近、気がついたというか思うところがあるのですよ、次世代ってノーマルでも流速効果を持たせているのではないのかと?

非常に綺麗な弾道で良く飛びますよね?

詳しい事はわかりませんが、次世代のスプリングって短いんですよねぇ・・・、ということはピストンのストロークがやや短いのかと思うのですが、それをノズル長を長くすることでノズル内でエアを加速させてパワーを維持していて結果的にノズルを絞るのと同等の効果を生み出しているのかなぁ?と思うんですよね、根拠は無いですが(笑)

そんなこんなで壊れることでもない限り次世代っていじる必要が本当は無いんでしょうね・・・コテコテにいじり倒してなんですが(笑)




  


Posted by ゴンゾオ  at 08:08Comments(0)鉄砲