2013年11月02日
なかなか面白い発想です♪
ど~も~ゴンゾオです。
ホントは弄る必要がまったくない次世代電動ガンですが・・・しかし、面白そうなパーツが出るとどうしても試してしまいたくなってしまうのがワタクシの悪い癖というか・・・もう、病気ですね(笑)
大したスキルもなく知識もないワタクシですが、また好奇心をくすぐられるパーツが・・・そう先回紹介したフェニックス ハイプロテクションギヤです!!
今回はそのパーツの取り付け続きになります。

ワタクシの頼りにしている相棒のM933マグプルカスタムです♪
では、先回の続きです。

分解開始!!
ギヤ、ピストン、軸受けを外します。
今回のギヤセットには、ベベルギヤが入っていないためベベルギヤは再利用することになりますので、まず清掃です。
そんなにグリスコテコテではないですが、簡単にグリスが落ちる方法を使います。

ジップ付きのビニール袋を用意します。

ギヤを入れて・・・

ブレーキクリーナーを注入です!!
そしたら・・・SHAKEです!!

どうだい?綺麗に落ちてるだろ~?
ベベルを綺麗にしたところで、今回使用するギヤを検証したいと思います!!


ギヤとピストンのセットですね♪
セクターにちょっと細工がしてあってセクターが受けるダメージをゴムのクッションで吸収する構造になっています。
しかし、良く見ると面白い作りになってます。


写真ではちょっとわかりにくいですが、セクターのピストンを駆動するギヤが純正のそれよりも厚く作られているのです!!
そして・・・


ピストンです。
こちらもギヤの部分が、他メーカーの物より幅が広く取られていますね。
おそらくセクターとピストンの接触部分の面積を大きく取ることで、面圧を下げて次世代シリーズの鬼門ともいうべきピストンとセクターの耐久性を上げているんでしょうかね?
でもちょっとおもしろい発想だと思います♪

ちなみに軸受けはマルイ純正のハイサイクルシリーズの物を使います。
当然、軸受けを交換するのでシム調整が必要になります。
シム調整に関しては言葉のみでの説明ですが、メカボックスの前側を右側に見た説明になります。
まずはスパーギヤから、スパーの下側のシムはメカボックスに当たらないギリギリの薄さの物を使います。
ここを厚くしてしまうと、セクターギヤの下側のシムを厚くしなくてはいけなくなり全体的にギヤが高くなってしまいクリアランスに余裕が無くなってしまうので薄い物を使いましょう。
セクターはメカボックスを閉じてネジを締めた状態でスパーと接触しないように少し厚めに入れるとよいでしょう上側はなくてもいいとワタクシは思います。
そしてベベルギヤです。
これは上側のシムを少し厚くするといいと思います。
このギヤはモーターと接触するのですがモーターのピニオンが横方向から接触するためモーターが当るとギヤが上側へ逃げる形になるのです。
その為、上側のシムが薄いとどれだけモーターの当りを強くしてもベベルが逃げてしまいノイズの原因になってしまいます。
下側のシムは薄くても大丈夫です。
全部組み付けたらメカボックスを組み付けねじを締めたら手で回して、何の抵抗もなく2~3回転回ればグッドです(当然グリスアップする前にやりましょう)
ギヤの回りがOKなら、再度開けてギヤをグリスアップしましょう。
そんな感じでシム調整をしたら後は組み付けです。

ノンHOPでこのくらい

HOPを掛けるとこんな感じ♪

サイクルは、まあEG1000なのでこんなもんです。
とはいえ、作動は上々でノイズもありません♪
さあ、見せてもらおうか!!テストで25万発耐えたというその性能とやらを!!
8耐で壊れないといいなぁ・・・(笑)
ホントは弄る必要がまったくない次世代電動ガンですが・・・しかし、面白そうなパーツが出るとどうしても試してしまいたくなってしまうのがワタクシの悪い癖というか・・・もう、病気ですね(笑)
大したスキルもなく知識もないワタクシですが、また好奇心をくすぐられるパーツが・・・そう先回紹介したフェニックス ハイプロテクションギヤです!!
今回はそのパーツの取り付け続きになります。
ワタクシの頼りにしている相棒のM933マグプルカスタムです♪
では、先回の続きです。
分解開始!!
ギヤ、ピストン、軸受けを外します。
今回のギヤセットには、ベベルギヤが入っていないためベベルギヤは再利用することになりますので、まず清掃です。
そんなにグリスコテコテではないですが、簡単にグリスが落ちる方法を使います。
ジップ付きのビニール袋を用意します。
ギヤを入れて・・・
ブレーキクリーナーを注入です!!
そしたら・・・SHAKEです!!
どうだい?綺麗に落ちてるだろ~?
ベベルを綺麗にしたところで、今回使用するギヤを検証したいと思います!!
ギヤとピストンのセットですね♪
セクターにちょっと細工がしてあってセクターが受けるダメージをゴムのクッションで吸収する構造になっています。
しかし、良く見ると面白い作りになってます。
写真ではちょっとわかりにくいですが、セクターのピストンを駆動するギヤが純正のそれよりも厚く作られているのです!!
そして・・・
ピストンです。
こちらもギヤの部分が、他メーカーの物より幅が広く取られていますね。
おそらくセクターとピストンの接触部分の面積を大きく取ることで、面圧を下げて次世代シリーズの鬼門ともいうべきピストンとセクターの耐久性を上げているんでしょうかね?
でもちょっとおもしろい発想だと思います♪
ちなみに軸受けはマルイ純正のハイサイクルシリーズの物を使います。
当然、軸受けを交換するのでシム調整が必要になります。
シム調整に関しては言葉のみでの説明ですが、メカボックスの前側を右側に見た説明になります。
まずはスパーギヤから、スパーの下側のシムはメカボックスに当たらないギリギリの薄さの物を使います。
ここを厚くしてしまうと、セクターギヤの下側のシムを厚くしなくてはいけなくなり全体的にギヤが高くなってしまいクリアランスに余裕が無くなってしまうので薄い物を使いましょう。
セクターはメカボックスを閉じてネジを締めた状態でスパーと接触しないように少し厚めに入れるとよいでしょう上側はなくてもいいとワタクシは思います。
そしてベベルギヤです。
これは上側のシムを少し厚くするといいと思います。
このギヤはモーターと接触するのですがモーターのピニオンが横方向から接触するためモーターが当るとギヤが上側へ逃げる形になるのです。
その為、上側のシムが薄いとどれだけモーターの当りを強くしてもベベルが逃げてしまいノイズの原因になってしまいます。
下側のシムは薄くても大丈夫です。
全部組み付けたらメカボックスを組み付けねじを締めたら手で回して、何の抵抗もなく2~3回転回ればグッドです(当然グリスアップする前にやりましょう)
ギヤの回りがOKなら、再度開けてギヤをグリスアップしましょう。
そんな感じでシム調整をしたら後は組み付けです。
ノンHOPでこのくらい
HOPを掛けるとこんな感じ♪
サイクルは、まあEG1000なのでこんなもんです。
とはいえ、作動は上々でノイズもありません♪
さあ、見せてもらおうか!!テストで25万発耐えたというその性能とやらを!!
8耐で壊れないといいなぁ・・・(笑)
今さら聞けないマガジンメンテナンス♪
そういえばこの銃も使ってましたね・・・黒ですが(汗)
ミリガバ風(?)ハイキャパカスタムを作ってみました♪
サソリさんを買ったのですが・・・カニさんになってしまいました(汗)
わりとありきたりなインドアカスタム?
ワタクシやっぱりリボルバーが好きなんです!!
そういえばこの銃も使ってましたね・・・黒ですが(汗)
ミリガバ風(?)ハイキャパカスタムを作ってみました♪
サソリさんを買ったのですが・・・カニさんになってしまいました(汗)
わりとありきたりなインドアカスタム?
ワタクシやっぱりリボルバーが好きなんです!!