2014年05月29日
ローンサヴァゲーマーの銃?
ど~も~ゴンゾオです。
さて、8耐も終わり・・・ホビーショウも終わり・・・
なんというか、ちょこっとテンションが下がっているのですがテンションを維持するために頼んできてしまいましたよ、M4ガスブロ!!
とはいえ値段が分からないので、不安が無くもないのですが・・・信じてますよ!!東京マルイ様!!
きっと高性能かつリーズナブルな鉄砲に仕上げてくれるはずです。
話はがらっと変わるのですが、しばらくタンスの肥やしになっていた外観は素敵なのに中身が微妙な困ったちゃん♪
VFC SPRちゃんを弄ってみました♪
「ローンサバイバー」で使っていたあの銃です!!
が、このVFCのSPR、実は構造的に非常にカスタマイズしにくい構造になっているんですよ・・・。
何がと言えば、アウターバレルの内径が通常のエアガンと比べて広くインナーバレルをハイダーで支える構造であるためインナーバレルを短くできないのです。
後、原因は不明なのですがセミオートにするとトリガーの反応が悪く反応しないことがあり、ちょっとめんどくさくて(オイッ!!)とりあえず放置してありました。
ですが、映画「ローンサバイバー」を見て、やっぱりSPRはカッコいいですなぁ、と何とかしてみようと思ったわけですよ♪
まず、問題のバレルですがインナーバレルにスペーサーを入れることで解決しました。
ハイッ!!こんな感じです!!・・・て、黒い部品は正直なんの部品か分らないので説明不能だったりします(笑)
ま、まあ、バレルサイズに合わせて少しづつアルミテープを重ねて貼っていけばよいかと思います(汗)
次に、いまいち反応が悪かった機関部ですが丁度テスト的に作ったメカボASSYがあったのでそれを入れてみました。
これは家にあった余剰パーツを組み合わせて作った(陸戦型ガンダムかっ!!)自分ナりにハイレスポンスを追求してみました的カスタムメカボです!!
実は、このメカボにはプロトタイプがあったのですが、いろんな無理がたたってメカボックスが割れる(シリンダ―の前の部分)という悲しいできごとがありメカボックスの本体だけは後から購入しました。
カスタム時の写真が無いのでレシピの紹介をしたいと思うのですが、何分ワタクシあまり賢い方ではないので参考になるかは分かりませんよ(笑)
発想としては、ピストンスピードをひたすら速くする!!
と、いう正直ものすごく単純な発想でなのですが・・・ピストンの前進スピードだけ速くしてもレスポンス的にはいまいちなんですよね。
当然、ピストンを引くスピードも速くないとダメなわけです。
ここで問題となるのはピストンの前進スピードを上げるためにスプリングのレートを上げてしまうとピストンを引くのに大きな力が必要になるためスピードが落ちてしまいます。
そこで、数ある余剰パーツの中からギヤはマルイのハイサイ用13:1の使用することにしました。
ハイスピードギヤなのでピストンを引くスピードは当然速くなります。
しかも、セクターギヤも3枚カットされていいるためピストンのリリースも早くなってピストンの前進のタイミングそのものも早くできて一石二鳥なのですが・・・
ピストンのストローク量が小さくなってしまうので通常のスプリングでは初速が落ちてしまいます。
そこに加えて前進スピードを稼ぐためにKMのワープシリンダーを組み合わせてあるのでさらに初速ダウンです。
初速ダウンは想定の内なのでスプリングはその昔、購入したフェニックスのチョッパヤ用130%スプリングというとんでもスプリングを組み込んであります。
ちなみに、この組み合わせノーマルのモーターではトルクが不足します(引けないことはないですが…)
うちの秘蔵っ子マグナムモーターです!!
いや~やっぱりマグナムモーターはパナイですなぁ~♪
こんな無茶なレシピでも楽々ピストンを引っ張れますよ(笑)
フルオートで使う気はないですが、7.4Vで秒間22発いけます。
しかし、欠点も・・・
ね、燃費が・・・悪すぎる!!
まあ、その辺は愛情で大容量バッテリーをたくさん用意するということでOK?(汗)
とりあえず、この組み合わせは一般的なハイサイクルのレシピをベースにその性能を底上げしたような感じです。
ちなみに、前に使っていたメカボが割れた原因は・・・
1.割れの防止加工をしていたものの、シリンダーノズルをメタルの物を使っていたため衝撃がもろにメカボックスにダメージを与えた。
2.ネタで11.1Vを使ったらどのくらいいけるのかなぁ・・・と、おバカさんなことをやってしまった。
3.メカボの老朽化
など、いろんな要因が重なったのでしょうね(笑)
たまたま、幸運にもマルイハイサイクル用のメカボが手に入ったのでシリンダーノズルを樹脂製の物に換えて耐久性アップしました。
バレル長は6.23mmのバレルでも200mm以上あると初速がかなりオーバーしてしまうので130mmまでカットしてあります。
う~ん、動画などでお見せできればよいのですが・・・とりあえずトリガーレスポンスはかなり良くなっていると思います!!
発射音が非常に大きいですが、理論的にサプレッサーで消せる音なのでそれほど問題にはならないですね。
また、怪我の功名でインナーバレルがぶれない為か集弾もかなりいい感じです♪
いずれ屋外戦でオートマチックスナイパーライフルとして使ってみます。
それではご閲覧ありがとうございました♪
さて、8耐も終わり・・・ホビーショウも終わり・・・
なんというか、ちょこっとテンションが下がっているのですがテンションを維持するために頼んできてしまいましたよ、M4ガスブロ!!
とはいえ値段が分からないので、不安が無くもないのですが・・・信じてますよ!!東京マルイ様!!
きっと高性能かつリーズナブルな鉄砲に仕上げてくれるはずです。
話はがらっと変わるのですが、しばらくタンスの肥やしになっていた外観は素敵なのに中身が微妙な困ったちゃん♪
VFC SPRちゃんを弄ってみました♪
「ローンサバイバー」で使っていたあの銃です!!
が、このVFCのSPR、実は構造的に非常にカスタマイズしにくい構造になっているんですよ・・・。
何がと言えば、アウターバレルの内径が通常のエアガンと比べて広くインナーバレルをハイダーで支える構造であるためインナーバレルを短くできないのです。
後、原因は不明なのですがセミオートにするとトリガーの反応が悪く反応しないことがあり、ちょっとめんどくさくて(オイッ!!)とりあえず放置してありました。
ですが、映画「ローンサバイバー」を見て、やっぱりSPRはカッコいいですなぁ、と何とかしてみようと思ったわけですよ♪
まず、問題のバレルですがインナーバレルにスペーサーを入れることで解決しました。
ハイッ!!こんな感じです!!・・・て、黒い部品は正直なんの部品か分らないので説明不能だったりします(笑)
ま、まあ、バレルサイズに合わせて少しづつアルミテープを重ねて貼っていけばよいかと思います(汗)
次に、いまいち反応が悪かった機関部ですが丁度テスト的に作ったメカボASSYがあったのでそれを入れてみました。
これは家にあった余剰パーツを組み合わせて作った(陸戦型ガンダムかっ!!)自分ナりにハイレスポンスを追求してみました的カスタムメカボです!!
実は、このメカボにはプロトタイプがあったのですが、いろんな無理がたたってメカボックスが割れる(シリンダ―の前の部分)という悲しいできごとがありメカボックスの本体だけは後から購入しました。
カスタム時の写真が無いのでレシピの紹介をしたいと思うのですが、何分ワタクシあまり賢い方ではないので参考になるかは分かりませんよ(笑)
発想としては、ピストンスピードをひたすら速くする!!
と、いう正直ものすごく単純な発想でなのですが・・・ピストンの前進スピードだけ速くしてもレスポンス的にはいまいちなんですよね。
当然、ピストンを引くスピードも速くないとダメなわけです。
ここで問題となるのはピストンの前進スピードを上げるためにスプリングのレートを上げてしまうとピストンを引くのに大きな力が必要になるためスピードが落ちてしまいます。
そこで、数ある余剰パーツの中からギヤはマルイのハイサイ用13:1の使用することにしました。
ハイスピードギヤなのでピストンを引くスピードは当然速くなります。
しかも、セクターギヤも3枚カットされていいるためピストンのリリースも早くなってピストンの前進のタイミングそのものも早くできて一石二鳥なのですが・・・
ピストンのストローク量が小さくなってしまうので通常のスプリングでは初速が落ちてしまいます。
そこに加えて前進スピードを稼ぐためにKMのワープシリンダーを組み合わせてあるのでさらに初速ダウンです。
初速ダウンは想定の内なのでスプリングはその昔、購入したフェニックスのチョッパヤ用130%スプリングというとんでもスプリングを組み込んであります。
ちなみに、この組み合わせノーマルのモーターではトルクが不足します(引けないことはないですが…)
うちの秘蔵っ子マグナムモーターです!!
いや~やっぱりマグナムモーターはパナイですなぁ~♪
こんな無茶なレシピでも楽々ピストンを引っ張れますよ(笑)
フルオートで使う気はないですが、7.4Vで秒間22発いけます。
しかし、欠点も・・・
ね、燃費が・・・悪すぎる!!
まあ、その辺は愛情で大容量バッテリーをたくさん用意するということでOK?(汗)
とりあえず、この組み合わせは一般的なハイサイクルのレシピをベースにその性能を底上げしたような感じです。
ちなみに、前に使っていたメカボが割れた原因は・・・
1.割れの防止加工をしていたものの、シリンダーノズルをメタルの物を使っていたため衝撃がもろにメカボックスにダメージを与えた。
2.ネタで11.1Vを使ったらどのくらいいけるのかなぁ・・・と、おバカさんなことをやってしまった。
3.メカボの老朽化
など、いろんな要因が重なったのでしょうね(笑)
たまたま、幸運にもマルイハイサイクル用のメカボが手に入ったのでシリンダーノズルを樹脂製の物に換えて耐久性アップしました。
バレル長は6.23mmのバレルでも200mm以上あると初速がかなりオーバーしてしまうので130mmまでカットしてあります。
う~ん、動画などでお見せできればよいのですが・・・とりあえずトリガーレスポンスはかなり良くなっていると思います!!
発射音が非常に大きいですが、理論的にサプレッサーで消せる音なのでそれほど問題にはならないですね。
また、怪我の功名でインナーバレルがぶれない為か集弾もかなりいい感じです♪
いずれ屋外戦でオートマチックスナイパーライフルとして使ってみます。
それではご閲覧ありがとうございました♪
Posted by ゴンゾオ
at 08:08
│Comments(2)
毎度参考になります。教えてください。
このレシピでホップかけたら弾がサプレッサーに干渉しないですか?
(私、ほぼ同等の仕様で心配なので外観無視にて短尺にしてます)
そうですね、確かに短いインナーバレルに長いアウターバレルだと当然その様な可能性があります。
その辺は、なるべく精度の高い弾重量弾(G&Gの0.28gを使ってます)を使って、後はホップ調整で詰めてあります。
また、セミオートのみでの使用が前提なのでセミオートであれば今のところは大丈夫みたいです。
次回の記事で載せるつもりですが、この銃は長掛けホップにもなっているのでホップの掛かり始めが遅いのでその辺も効いているのかもしれません。