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Posted by ミリタリーブログ  at 

2013年10月24日

ふう・・・SR-47のメンテナンスは大変です・・・(汗)

ど~も~ゴンゾオです。

では、先回に続きSR-47カスタム編です。





では分解開始!!

この銃はロワーレシーバーからバラしていかないといけないという少し特殊な構造しています。







フレームロックピンを外します。

通常ならこのままアッパーフレームが外れるのですが、前述の通りこの段階ではまだ外れません。







ストックにグリップを外します。







レシーバーロックピンを外します。

脱落防止のためにEリングで固定してあるのですが、このEリングを無くさないように注意が必要です。







マガジンキャッチを外します。

見ての通り、この銃はAKマガジンを使用するためマガジンキャッチも構造が違います。

ボタン側のビスを外してボタンとスプリングを外すところはM4系と同じですが、そのままでは外せません。

写真のマガジン保持のためのレバ―を押すことで外せるようになります。





これで、メカボックスとレシーバーの勘合が外れレシーバーが下にずれます。

この状態で、やっとアッパーフレームが取り外せます。





メカボックスと、チャンバー&バレルを取り出します。

パッキンとHOPゴムの交換は通常のスタンダードな電動ガンと同じなので割愛します。





取り出したるメカボックスを分解していきます。





毎度おなじみスプリングガイド固定術です。





ご開帳!!

正直、購入して使用した時に思ったのは非常にきちんとカスタマイズされている銃だという感覚だったのですが、開けてみて納得しました。

非常に綺麗な状態です。





ギヤです。

おそらくライラクスのギヤでしょうか?ギヤ比は多分18:1だと思われます。

折角セクターチップが付いているので、これは俺ギヤに移植したのですがこれが、また大変な作業なのですよ・・・ふう(汗)

ギヤの軸が太くてセクターチップが付かないのでチップを少し削るのですが、チップは非常に小さく削るのが中々に困難な作業です。





ノズルです。

もともと付いていたのが左側の黒いノズルですが、これもライラクス製ですね。

右のΦノズルへ換えます。





シリンダーヘッドは絞り加工しました。

スプリングはストックにあったアングスLを使用します。





後はメカボックスを組み立て銃に組み込んで完成です。

では、テスト♪





うむ!!悪くない感じです♪

実際、試し撃ちしてもいい感じの飛びでそれなりに飛距離も出ているかと思いますface02

M4系でありながらAK用の600連マガジンが使えるユニークなベッピンさんトイガンとしては高い戦闘力を持っているはずなので、今後のサバゲーが楽しみです♪









  


Posted by ゴンゾオ  at 08:08Comments(0)鉄砲