2013年03月04日
すぺしゃる・ぱ~ぱす・らいふる~♪
ど~も~ゴンゾオです。
はい!!スペシャルパーパスライフル!!皆さんはご存知だと思うのですが、いわゆるSPRという奴ですね!!
今回も先回に続き、Mk12のカスタム編です。
では、続きということでメカボ内部をあれこれやっているわけですが、見た目だけではなくちゃんと使える1丁にしたかったので、いつもはめんどくさくて避けていた配線もやりました!!

このノーマルの配線を・・・

テフロンに交換です!!
スイッチ廻りもマルイと互換性があり非常に見慣れた構造ですので、割りと簡単に組み込めましたね♪
とりあえず配線を作っておいてメカボックスが、がらんどうな状態でシム調整をしていきましょう!!

実はこのコ謎の軸受けを使っておりまして・・・
8mmの軸受けなのですが、薄いのかメカボックスより少しひっこんだ(?)位置にあり通常のシム調整より厚めにシムを入れる必要があると思います。(写真ではセクターの上にシムが乗ってますがこのシムはいりませんね)
実際のところワタクシ的には、ベベルのシム調整さえしっかりやっておけば他のギヤに関してはガタ(遊び)はあってもギヤ同士やメカボックスと干渉しなければ適当でもよいとお思ってます。
今までそういう組み方をして来ましたが、それが原因で壊れたことはありませんしね♪
しかし、今回は割りとまじめに(?)シム調整をしました。
まずは、モーターの位置によって当たりが変わるベベルから調整します。
ベベルはモーターが当ることで、上側(写真のメカボックスの向きでみて)へ、押されるので下側はメカボにギヤが干渉しないギリギリの薄さのシムを入れます。
それに対して上側は少し厚めのシムを使い、遊びがほとんど無い(完全に無くすと抵抗が大きくなるので)シムの厚さにします(上側で調整する感じです)
スパーをギリギリ薄くするのですが、このシムはギヤがメカボックスに接触しない程度でOKです。
上側はやはり大きくガタつかず、少しだけ遊ぶ位のシムにします。
次にセクターですね。
セクターは下側にシムを入れて調整するのですが、これはスパーに干渉しない程度でよいでしょう
ギヤの上側にはタペットプレートがくるのであまり下側のシムを厚くするのはよろしくないですね。
多少遊びがあっても大丈夫だと思います。
あくまで、シムの厚さ決めをするときはギヤを1つづつ決めていき最後に全体で仮組みをしてギヤ同士に接触が無いかを確認しましょう。(ギヤの動きをチェックするときは必ずメカボックスのネジを締めてやりましょう)
そんなこんなギヤ調整をしたらギヤをグリスアップします。
使用したのは、マルイ純正グリスです。
なんといっても純正のギヤを購入すると必ずついてくるので、大漁のストックがあるのです(笑)
可能であればグリスは筆のような物で薄く均等に塗るのが良いでしょう。(全然写真が無いのでわかりにくくてすみいません)
ちなみに、ベベル 上側0.8mm 下側0.5mm スパー 上側1.3mm 下側0.5mm セクター 上側なし 下側0.8mm で調整しました。
次は、シリンダー廻りですね♪

う~ん・・・多分・・・ポリカ(?)のピストンとタペットプレートなのですが・・・
あまりポリカのパーツは信用できないのでこれも交換ですね。
その辺やりたいのですが・・・今日はこれからサバゲーやりにいくので、今回はここまでで♪
次回へ続きます。
なんか長引いてすみません(汗)
はい!!スペシャルパーパスライフル!!皆さんはご存知だと思うのですが、いわゆるSPRという奴ですね!!
今回も先回に続き、Mk12のカスタム編です。
では、続きということでメカボ内部をあれこれやっているわけですが、見た目だけではなくちゃんと使える1丁にしたかったので、いつもはめんどくさくて避けていた配線もやりました!!
このノーマルの配線を・・・
テフロンに交換です!!
スイッチ廻りもマルイと互換性があり非常に見慣れた構造ですので、割りと簡単に組み込めましたね♪
とりあえず配線を作っておいてメカボックスが、がらんどうな状態でシム調整をしていきましょう!!
実はこのコ謎の軸受けを使っておりまして・・・
8mmの軸受けなのですが、薄いのかメカボックスより少しひっこんだ(?)位置にあり通常のシム調整より厚めにシムを入れる必要があると思います。(写真ではセクターの上にシムが乗ってますがこのシムはいりませんね)
実際のところワタクシ的には、ベベルのシム調整さえしっかりやっておけば他のギヤに関してはガタ(遊び)はあってもギヤ同士やメカボックスと干渉しなければ適当でもよいとお思ってます。
今までそういう組み方をして来ましたが、それが原因で壊れたことはありませんしね♪
しかし、今回は割りとまじめに(?)シム調整をしました。
まずは、モーターの位置によって当たりが変わるベベルから調整します。
ベベルはモーターが当ることで、上側(写真のメカボックスの向きでみて)へ、押されるので下側はメカボにギヤが干渉しないギリギリの薄さのシムを入れます。
それに対して上側は少し厚めのシムを使い、遊びがほとんど無い(完全に無くすと抵抗が大きくなるので)シムの厚さにします(上側で調整する感じです)
スパーをギリギリ薄くするのですが、このシムはギヤがメカボックスに接触しない程度でOKです。
上側はやはり大きくガタつかず、少しだけ遊ぶ位のシムにします。
次にセクターですね。
セクターは下側にシムを入れて調整するのですが、これはスパーに干渉しない程度でよいでしょう
ギヤの上側にはタペットプレートがくるのであまり下側のシムを厚くするのはよろしくないですね。
多少遊びがあっても大丈夫だと思います。
あくまで、シムの厚さ決めをするときはギヤを1つづつ決めていき最後に全体で仮組みをしてギヤ同士に接触が無いかを確認しましょう。(ギヤの動きをチェックするときは必ずメカボックスのネジを締めてやりましょう)
そんなこんなギヤ調整をしたらギヤをグリスアップします。
使用したのは、マルイ純正グリスです。
なんといっても純正のギヤを購入すると必ずついてくるので、大漁のストックがあるのです(笑)
可能であればグリスは筆のような物で薄く均等に塗るのが良いでしょう。(全然写真が無いのでわかりにくくてすみいません)
ちなみに、ベベル 上側0.8mm 下側0.5mm スパー 上側1.3mm 下側0.5mm セクター 上側なし 下側0.8mm で調整しました。
次は、シリンダー廻りですね♪
う~ん・・・多分・・・ポリカ(?)のピストンとタペットプレートなのですが・・・
あまりポリカのパーツは信用できないのでこれも交換ですね。
その辺やりたいのですが・・・今日はこれからサバゲーやりにいくので、今回はここまでで♪
次回へ続きます。
なんか長引いてすみません(汗)