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Posted by ミリタリーブログ  at 

2013年06月12日

加速装置がついている?カチッ!!

ど~も~ゴンゾオです。

加速装置といっても、某正義のサイボ―グの9番目の人ではないですよ(笑)

今やってる夜のお供、「うなぎのパイ子さん」を、先日会社の休憩室の窓から、乱射・・・げふん、げふんっ!!こっそり試し撃ちをしたときに気づいたのですが、HOPが掛かると加速しているような感じが・・・もしかして、これが流速!?

なんて、ワタクシ流速チューンを正しく理解していないので再現などできないのです(笑)

しかし、見よう見まね、人から聞いた情報をもとにちょっとガムバッテ見ました♪





では、ガムバリを観てください!!

先回、メカボックスを御開帳したところだったのでその続きです。





実射性能のコンセプトとしては、ややハイサイで高燃費、そして、そこそこの飛距離が出ればよきかなといった感じです。

分解していきます。





外したギヤですが、セクターギヤに着いているセクターチップを取り外します。

これを・・・





俺ギヤ(COREギヤ)に取り付けるのですが・・・問題発覚です!!

軸の付け根が太くてはまりません・・・が、ひたすら付くまで削りました♪





メカボックスのピストンが接触する部分をピカールにて研磨します。

正直、効果はあるのかは・・・?ピストンがメカボックス内に触れるのであれば多少効果は出るはず・・・です(笑)





軸受けは、マルイのハイサイ用軸受けに交換しました。





ノズルの内径を絞ってみました。

0.3mmのアルミ板で作った筒をシリンダーのノズル内にいれて流速アップ・・・のはずです(汗)





後はシム調整をしてギヤを組み込んで完成です。

正直、ワタクシのシム調整は結構適当なのですが、ギヤとギヤ、ギヤとメカボックスが触れ合わないように極力薄く調整しています。

ベベルギヤは上側?(モーターのピニオンが当るギヤ側)を少し厚めにシムを入れてます。

そこのシムが薄いとモーターの調整範囲目いっぱい調整しても、ピニオンとベベルの掛かりが浅くなることがあり、ギヤ鳴りの原因になります。

そんな、こんなで組んだ銃を試し撃ち♪





うむっ!!3300mAhのバッテリーとはいえ秒間20発出てますね♪初速は割りと普通ですが、先述したとおりノズルの絞りが効いているのか弾が加速している感じがありますface02

突っても良し、狙撃っても良し、まさに頼れる相棒になってくれるはずです♪


  


Posted by ゴンゾオ  at 08:08Comments(0)鉄砲