スポンサーサイト


上記の広告は1ヶ月以上記事の更新がないブログに表示されます。
新しい記事を書くことで、こちらの広告の表示を消すことができます。  

Posted by ミリタリーブログ  at 

2012年09月28日

これでもメーカーオフィシャルらしいのです。

ど~も~ゴンゾオです。
先回のCz75ですが、メーカーはASGなる謎のメーカー(オーストリアだったかな?)製造は台湾です。


まあ、細かいディテールは弱冠残念な感があるのは否めません


なんと!スライドの後端部にむき出しのねじが・・・、国産のエアガンと比べるとこういう部分は、少しずさんな感じですね。


細かいディテールが残念わりには、ちゃんとスライドが後退するのです。スライドが後退すると言うことは、マルイのMk.23に近い構造かもしれませんね。(それゆえに、作動はしっかりしてます)


弾を装てんする際には、BB弾を押し上げるレバー(何と言う部品でしょう?)をいっぱいまで下げると、いったんロックするのです。(マガジン下部のレバーを動かすとリリースされます)中々の親切設計です。


ホップアップは芋ねじタイプで、スライドを後退させて調整します。芋ねじのわりには安定したホップです。


リヤサイトも左右に調整できます。


パワーは、高すぎず低すぎずですね!実際はバレルから出ているガス圧だけならもっとパワーが出ている感じですが、インナーバレルが短いためかこの程度のパワーですね、しかし、冬場でもほとんどパワーが落ちません(やや落ちます)
実際冬用に買った銃なのですが、少しマニアックすぎて装備に合わないんですよねぇ・・・、でも、グリップも握りやすく、固定スライドにしてはかなりトリガープルが軽いので、非常に扱いやすいですね。
さあ、そこの固定スライドガスガンをお探しのへんた・・・、こだわりの強いあなた!!これからの季節向けにどうですか?Cz75コンパクト!!
  


Posted by ゴンゾオ  at 06:00Comments(0)鉄砲

2012年09月27日

これ、な~んだ?

ど~も~ゴンゾオです。
今回ワタクシの数少ないコレクションの中の奇天烈銃の紹介です。
タイトルどおり、最初の写真(2枚)でこの銃がなんだか分かった、そこの、あなたっ!!なかなかのへんたぃ・・・ゲフッ!!ゲフッ!!もとい、マニアでございます。










どうですか?わかりました?
ちょっとアップです。




わかりましたでしょうか?


正解は・・・。


CZ75コンパクトでした。
少し珍しくないですか?これが中々面白い銃なんですよ!
詳しくは次回で・・・。  


Posted by ゴンゾオ  at 06:00Comments(2)鉄砲

2012年09月26日

でかくて・・・太い・・・なにかを・・・。

ど~も~ゴンゾオです。
え~と、相変わらず、変な見出しでスンマセン(笑)
さて、今回もMk.23のお話です。
へんてこな見出しの話ですが、先回とてもできるコと紹介しました、しかし、ひとつ残念なのが、グリップが太すぎるのです。

見ての通り塗装もハゲハゲなので、塗装の補修も兼ねて、ゴンゾオの?分チューニングです。
今回のレシピとしては、グリップをひたすら削ります。
狙いとしてはワタクシ指が短く、トリガーに指の先端しか掛からないので、グリップの後端部と、トリガーのちょっと手前(グリップ左側)を削りちゃんとトリガーに指が届くようにします。


こんな感じで削ってみました。
指の形に合わせ地道に削ります、指が痛いです(泣)
さて色を塗りましょう。

下地です。
タミヤカラーのTANです。

タイガーストライプ風にしたかったのですが・・・、スプレーのガス圧に負けてマスキングに使った紙がずれて微妙に失敗!?
線が所々ブレブレです。テヘッ(笑)


削った感じはこんな感じです!!

写真では分かりにくいですが、握った感はよくなってますねぇ。
自分カスタム的な感じで、さらに愛着がわきますねっ!!  


Posted by ゴンゾオ  at 06:49Comments(2)鉄砲

2012年09月25日

涼しい(寒い)季節におススメな素敵なコ(笑)

ど~も~ゴンゾオです。
いやぁ~、残暑も落ち着きを見せて、めっきり涼しくなりましたねぇ~。
サバゲーマー的には良い季節になるかと思いますが、しかし、涼しくなってくると、過ごしやすい反面出てくる問題もあるかと・・・。
そう、涼しい(寒い)とガスブロは動かなくなるのです!!
長物は、電動ガンがあるので良いのですが、困るのがサイドアーム、
ハンドガンです。
今日は、そんなあなたのお悩みを解決してくれる素敵銃を紹介します。

そうです!東京マルイ SOCOM Mk.23です!!
言わずと知れた固定スライドガスガンの傑作です!!
ベースガンは、ドイツHk社に、アメリカ軍が特殊部隊向けに注文して作らせた銃です。
この銃は、充分なストッピングパワーを出すため45口径の銃弾を使用しており、過酷な使用状況に耐えるべく厳しいテストを繰り返し開発されたそうです(詳しくは分かりませんが)

見ての通りサプレッサーが標準でついております。(16mm正ねじ)
この銃は、サプレッサーの使用を前提に作られており、サプレッサー装着時にフロントサイトが被らないようにフロントサイトが少し高く作られております。

固定スライドガスガンのため、なんといっても非常にパワフルです!
ハンドガンでありながら、夏場は80m/s台後半のパワーがあり、冬場においても80m/s前半のパワーを発揮します!
それ故に、長物相手にも撃ち合うことができ、サプレッサーによる高い消音効果で、隠密性が高いのも特徴です(5m離れたら発射音が聞こえません)

ただ、欠点もありまして・・・。
なんといっても、デカいっ!
このコは、45口径という設定が災いして巨大なのです!
ホルスターを選ぶわ握るとトリガーに指がギリギリだわで、扱いが難しい一面があります、
ただ、そこを差し引いてあまりある性能を有しているので、ワタクシは、年中通して使っております(夏場は、たまにハイキャパを使っておりますが)

電動ハンドガンに物足りなさを感じている、そこのあなた!レッツ固定スライドガスガンです(笑)
次回もSOCOM Mk.23をやります。
ちょこちょこっといじって、Mk.23を使いやすくしたいと思います。  


Posted by ゴンゾオ  at 07:00Comments(0)鉄砲

2012年09月21日

そして・・・、ガリル・・・最終章(笑)

ど~も~ゴンゾオです。
前々からの計画通りハイサイを目指しモーター交換をする時が来ました。
では、ゴンゾオの3分チューニング!!チャラ・チャラ・チャラ・チャラ・チャン・チャン・チャ~ン♪(3分クッキングのイメージで)

今回、用意しましたのは、G&P製M120モーターなるものです。
これは、友人のMERCENARY店主の雲長さんに薦められたモーターです。コストパフォーマンスに優れ、性能もそこそこというモーターだそうです。
では、分解開始です!!

グリップを外します。

まあ、なんといってもVer.3のコピーなのでモーター交換は非常に簡単です。
まず、グリップ外したら、モーターハウジングを取り外します。

モーターハウジングを割ります(構造的に)
そして取り出したるは、ICSタ-ボ3000!?モーターです。
なんとっ!!ターボで3000です!?
お驚きの名前負け感です!!(すいません)(笑)(使った感はマルイのEG1000とあまり大差ない感じが・・・)

新しいモーターをハウジングにセットします。モーターの端子の位置に注意して組み付けましょう。
間違えたところでモーターが逆回転しようとして、逆転防止ラッチが効いて動かなくなるだけですが、組んでから再度バラすのは手間なので・・・。

ハウジングを取り付けます。ホントVer.3は、簡単で素敵です!!

グリップを取り付ける前に作動確認します。
ギヤ鳴りするようならモーターハウジングのおケツから6角レンチを突っ込んで(スイマセン表現が下品でした(笑))
調整します。

グリップを取り付けて完成です!!スイマセン、嘘つきました3分では無理です(笑)

う~ん・・・、発射サイクルは上がったのですが(秒間16発>19発)思いのほか伸びませんでした。
ただ、そこいら辺はワタクシはポジティブ発想です。秒間1発分、弾が持つと思うことにします(笑)
と、やや本末転倒気味な落ちでしたが、明日はサバゲーの日、仲間内のゲームではなくフィールドを変えて、他のチームの方々を交えての交流戦をやるそうです。今から楽しみです!!
さっそく、完成したガリルちゃん持って行きたいと思います!!  


Posted by ゴンゾオ  at 13:31Comments(4)鉄砲

2012年09月20日

おぉ・・・、麗しのガリル・・・。

ど~も~ゴンゾオです。
そして今回も変てこなタイトルどおり、ガリルのお話です。
あ、ちなみにガリルをこよなく愛する人たちを巷では、ガリラーと呼んでるそうです(本当か?)
さて、先回の続きになるのですが、フロント廻り、ストック廻りです。


ガリルのバレルはコルトのM16の素材を使用しているとのことで、その名残かハイダーの形状はM16のそれと良く似ていますね。
ストックはFN FALの流用だそうです(イスラエル軍は昔FALを使用していたため)このストックは折りたためるので、折りたたむと意外とコンパクトにできます。

こうしてみると、AKの派生モデルとよく言われるガリルなのですが、レシーバーこそAK(厳密にはフィンランド、バルメ社製RKm62を輸入したもの使ってましたが、後に自国で生産した物を使用しています)ですが、バレル、ボルト、ストックなど西側の部品も多く使われているガリルは、単純にAKの派生モデルとはいえないのではないかと思うのです(ゴンゾオの勝手な見解です)
ただ、このICS製のガリルはマルイのAKマガジンが使えるので、ガリルエース(近代化されたガリル、7.62mmX39弾を使用)や、AK用ショートマガジンをつけてガラッツ(ガリルのスナイパー仕様)を作ってあれこれ妄想したりできるのです(笑)

ワタクシはドラムマガジンをつけてLMGとして使用しています。今度モーターを換えて、ややハイサイクル気味にしたいと思います。
こんな感じで、2回に渡って趣味全開で語ってきたのですが、やはり中身は中華(台湾製)なので、中をいじらないと使えず色々苦労もしましたねぇ・・・(今も苦労中ですが)、実際、実戦では2~3回程度しか使っておらず中々納得のいくセッティング出ないので、メンテナンスしている時間のほうが長いのが悩みの種ですなぁ・・・。
しかし、今回のリチューンで、使えるようになればどんどん使っていきたい素敵銃のガリル!!これを見てガリラーが増えたら幸いと思うゴンゾオでした(笑)  


Posted by ゴンゾオ  at 01:35Comments(0)鉄砲

2012年09月19日

あぁ・・・、愛しのガリル・・・。

ど~も~ゴンゾオです。
なんというか・・・、変なタイトルでスイマセン。
いやあ、ワタクシ血液型のせいか人とは少し違った銃が好きでして(血液型はあえて伏せときます)
今回はそんなこんなで人があまり使ってない銃を紹介しようかなと思いました。

前に分解の記事にしたガリルです。
ワタクシとガリルの出会いは、かなり昔で、ワタクシがまだ中学生だったころです。
当時はサバゲーに手を染めておらず(別に悪い事しているわけではないですが(笑))ただの純朴な(?)エアガン好きな少年でした。
その頃は電動ガンなど高嶺の花でエアコキのハンドガンで遊んでおり、お金がないので、少ないお小遣いで買ったエアガンカタログを見ながら、ハアハアしていたものです(変態ではないですよ・・・多分)。
そのカタログに載っていたガリルARMを見て「なんてかっこいい銃だろう」と衝撃を受けたものです。
そして、時は過ぎゴンゾオ少年もいいおっさんになり自分で稼いだお金で鉄砲を買うようになったのですが、ある日突然思ったのです「あまり人が使ってないライフルが欲しいなぁ・・・」いろいろ紆余曲折しながらたどり着いたのがガリルなのです。

このガリルはICS製のガリルMRS(車か?)というICSオリジナルのレイルが付いたモデルなのですが、正直レイルや、グリップが微妙・・・、これデザイン的にガリルらしさが無くなってる上にICSってロゴまで入ってて残念な感じ(泣)
本当はARM、ARが欲しかったのですが、在庫は無いは、いつ入るか分らないはで、「これしか無かったんだよぉぉぉ」と、泣く泣くの購入でした。
ただ、嘆いていても仕方がないので、まあ、レイルがあればいろいろ取り付けられるなと前向きに割り切ることにしました(ただ、パッと見AKぽいんですよね~ハァ~)

ただ、ICSオリジナル架装の銃はデザインが微妙ですが、このグリップ横のセレクターがちゃんと可動するのはICSだけらしいです。
(これガリルである以上かなり重要なポイントです)セレクターの文字はヘブライ語とのことですが、いうまでもなくゴンゾオにはヘブライ語は読めません(笑)
ちなみに、ガリルはマガジンリリースレバーを大きくすることで左右どちらの手でも操作しやすいようにしてあるそうです。

チャージングハンドルです。ここも左右で操作しやすいように作られています。ガリルという銃は、使用者がよりストレスを感じないように作られた人にやさしい銃なんですね(撃たれる人には優しくないですが(笑))
ガリラーのゴンゾオはガリル語ると長くなってしまうので続きは次回に回します。
それでは、アスタ・ラ・ビスタ!!  


Posted by ゴンゾオ  at 08:22Comments(0)鉄砲

2012年09月17日

過ぎ行く夏を想い・・・。萌えな銃の紹介をしたいと思います。

ど~も~ゴンゾオです。
まだまだ、残暑が厳しいですが、じきに暑さも落ち着きをみせ、すごし易い季節になることでしょう。
まあ、ようするに今年の夏も暑かったということで、暑い夏といえば・・・、ガスブロッ!!ガスブローバックガン!!だと思うのです。
ただワタクシ、長物のガスブロというと、どちらかといえば撃ち味を楽しむ物であまり実践向けな銃ではないイメージを持っていたのですよ(なんというか当たらないイメージが・・・)
しかし、今年の夏はチーム内でリアルカウント戦をやろうという話になりまして、電動ガン&多弾マガジンしか持っていなかった、ゴンゾオとしてはどうしようかと悩んでいたところ、別件で立ち寄ったフォートレスにて、面白銃を発見してしまったのです!!
KJワークス、ホークアイです。1stロットが出たときに購入を考えたのですが、お財布さんに「無理・・・(心の声)」と言われ断念、お金が有ったら有ったで、ものがないといった感じに、中々機会が無かったのですが、臨時収入が手に入り、たまたま立ち寄ったフォートレスにて物を発見!!しかも2ndロット!!さらに、親切店員〇ユムさんが
「空撃ちで良かったら撃ってみる?」と、空撃ちまでさせてくれたのです。
その時空撃ちした感じは、ショートリコイルなので、それほどガツンとはこないのですが、切れの良いセミオート、トリガーのレスポンスも良くこれぞガスブロといった感じです!!
さらに、軽くちょうどいいサイズと、これは、もう「買うしかねえじゃねえかああ!!(心の声)」と、あふれ出すリビドーを抑えきれず、お財布さんに、相談もせずに即購入し、散財したという逸話のある一品であります。

モデルになった銃はルガー10/22という競技向けの22口径です。
貫通力の高い22口径弾を亜音速で打ち出すためサプレッサーと相性がよく、何でも一昔前の特殊部隊が暗殺用に使用していたそうです(ぶ、物騒ですな・・・)
ノーマルのままでは味気なかったので、色々着けたいなぁ、などと思い再度フォートレスへ、中古パーツコーナーを見ると、なんとほぼ新品のPTS製のCTRストック、そして同社製のグリップがあるではないですか!?しかもFG(ゴンゾオはFG好きなのです)                                                                   
う~ん、それならば、このコはマグプル仕様にしようかなと思いパーツの購入したわけですが・・・。

このグリップ・・・、あれ?黄色の円のでっぱりが当たって着かないですな・・・(涙)
しかし、ここで引き下がるゴンゾオではありません!!「着かないなら、着くまで削ればいいじゃな~い」と言った感じに、削ること小1時間・・・、やっとこ取り付けられたのです。


ストックにフォアグリップ、前後サイト(サイトはレプです)マグプルで統一しましたM・O・E仕様です。
初速は気温27℃、0.2g使用で97m/s!?えっ?かなりギリギリのパワー・・・、一応日本向けとなっているのですが、真夏に使用するにはやや不安になるパワーですね(汗)
実射性能は、左右に弾筋が反れる事が無くやや弱ホップ気味の弾道なのですが、ホップの掛かりが弱く安定しない、1stロットは強ホップ過ぎて軽量弾が使えないと聴いていたのに??2ndロットになり改良が入ってホップが弱くなったのかな?と、おもったのですが、いくらなんでも弱すぎる最大ホップで0.25gやや浮いた感じがする程度、しかも時折しょん便ホップに、これでは、正直使い物になりません
そこで分解しホップチャンバーに少しだけ手を加えて、鬼ホップにしました。0.28gも難なく飛ばせる素敵銃です。
そんなこんなで、今では外装も含めてかなりお気に入りの萌え(M・O・E)仕様の一丁になっております(笑)  


Posted by ゴンゾオ  at 07:15Comments(0)鉄砲

2012年09月13日

では、先回の続きです。

ど~も~ゴンゾオです。
8時間耐久鉄砲いじり大会も折り返しですよ!アゲていきましょう!!
先回ガリルのメカボに軸受けを突っ込んだところで終わりましたが続きです。

次にM4のメカボに手を入れていきます。

このメカボに組み込まれているハイサイクルギヤセット(マルイ純正)を外して、後メタルのシリンダーヘッドを、システマ製の樹脂製の物に交換して、ギヤをフルストロークのノーマルギヤの交換します(ベベルはハイサイと同じものを使用します)

まずは、シリンダーヘッドですが、ワタクシのM4はシリンダーがボアアップしてあるのです、そのため、そのままでは取り付けてもブカブカになりますので、Oリングを線径の太いものに交換します。

シリンダーヘッドのノズル側のものが太いOリングです。2本とも太いものにします。
セクターギヤですが、モーターをEG30000モーターを使用するため念のためセクターチップを入れます。

後はガリルに入っていた110%スプリングを組んでメカボを閉じます。(シム調整等はかなりフィーリングなのでここでは省略します)
そしてガリルにはM4から外したハイサイギヤ(マルイ純正)と130%スプリングを組んで終了です。

後は外装を取り付けて終了ですが、これに大変苦心しました。(すいません、組みつけに必死で写真がありません)
M4は簡単に組み立てられるのですが、ガリルが厳しいのです・・・、ICS製のガリルはグリップ左側のセレクターレバーがちゃんと可動するのですが、このセレクターレバーの組み付けが不器用なゴンゾオを狂わせるのです。
発狂すること1時間やっとこ組み付けて完成です。(ガリルは後ハイスピードモーターを入れたいと思っています)

これにて8時間に渡る(12:00~20:00ノンストップメガミックス)地獄が終了したのです。ちなみに外が真っ暗だったので試し撃ちはしてません。(初速チェックのみですねM4 93m/s ガリル 88m/s 0.2g使用)
苦労した分可愛いやつらです。これからこのコ達でバリバリ人を撃ちますよぉ~!!(も、もちろん、サバゲーマー限定ですよ(笑))  


Posted by ゴンゾオ  at 22:23Comments(2)鉄砲

2012年09月13日

8時間耐久鉄砲いじり大会の続きです(泣)

ど~も~ゴンゾオです。
先回に続き、地獄の8時間耐久鉄砲いじり大会の続きです。
1丁目のVSR10は組みなおしだったので実はそれほどの苦労はなかったのですが、実際はここからが本番です。
残りの2丁は仕様変更の作業になるのですが、互いの部品をところどころ入れ替えるため、2丁同時作業になるのです。
不器用なゴンゾオにとってこれが本当の地獄の始まりでした・・・。

仕様変更の内容としては、M4はややハイサイクル仕様だったのを、ノーマルギヤ、ノーマルストローク、ローレートスプリングロングライフ仕様に、ガリルは逆にハイサイクル、それなりロングレンジのLMG仕様です(ガリルはAK用のドラムマガジンが使えるのですよ)
外装の分解は割愛します。

取り出したるは2つのメカボックスです。ガリルはマルイAKコピーなのでVer.3メカボなのです。
メカボを開けます。

まずはガリル、このコはギヤとスプリング、軸受けを交換します。
軸受けはライラクスのメタル軸受けです。スプリング、ギヤを取り外し軸受けを取り付けます。

ただ、ここでトラブル発生です。なんと、軸受けとメカボの穴がタイトすぎて指で押し込んでも入らない!?
入りそうなのですが結構な硬さなので、ここで秘密兵器の登場です!!

ジャジャーン!!名前とメーカーは忘れましたが(笑)軸受け突っ込みマシ~ン!!この工具かなり使えます。
きっと不器用なゴンゾオのためにサバゲーの神様(?)が使わされたに違いありません!?

こんな感じで使います。軸受けの当たり面にちゃんと樹脂がついているので軸受けに傷がつきにくい構造です。
軸受けを付けたところで、ガリルは一旦中断です。
ガリルの内部パーツとM4と、ガリルの外装パーツです、なんかかなりカオスな状態です・・・、危険です、ゴクリ(汗)


そんなこんなで、残りは次回へ続きます。  


Posted by ゴンゾオ  at 00:01Comments(0)鉄砲

2012年09月11日

つ、疲れました・・・。

ど~も~ゴンゾオです。
いやぁ~、昨日はハードな1日でした(汗)
と、いうのも暫くお休みがないのでと、3丁の鉄砲のリチューンをおこなったのですが、これが地獄の8時間耐久鉄砲いじり大会になってしまいました(泣)
とりあえず、このコたちが今回のクランケです(笑)

まず、左からM4、中央ガリル、右VSR10です。(ちょっと濃いめのコが混じってますが・・・)
とりあえず、VSR10ですね。
先回の夜戦にて、スリングが外れて銃を落とすは、立てかけた銃が倒れてアスファルト直撃だはで、散々だったVSR10(あ、愛情は、か、かけてますよ・・・)
そんなこんなで、撃ってもぜんぜん当たらない状態になってましたので、各部のチェックと組みなおしをします。
まず分解ですが、ワタクシのVSR10のストック内には、工具を入れてあるのです。

これがあれば、フィールドでVSR10を全バラにして組みなおしができますよ(^-^)
まず、各部アッセンブリーに分割します。ちなみにワタクシPDIのパーツが大好きです。

チェックしたところ大きな不具合はなかったのですが、ホップチャンバーのバレルの取り付け部にガタが発生して(バレルを固定する芋ネジがゆるんどりました)バレルの位置がズレていたので位置を合わせて固定用の芋ネジを締め直してOKです。

組み付け自体は普通に組み付けて、試し撃ちして問題がなさそうなのでVSR10はOKです。(組みつけが簡単だから大好きなのです)

ボルトアクションとしては、ちょうど良いパワーかと思います。
残りの2丁は、また次回に回します。  


Posted by ゴンゾオ  at 22:37Comments(2)鉄砲