スポンサーサイト


上記の広告は1ヶ月以上記事の更新がないブログに表示されます。
新しい記事を書くことで、こちらの広告の表示を消すことができます。  

Posted by ミリタリーブログ  at 

2012年11月19日

セブン~イレ〇ン~いい気分~♪

ど~も~ゴンゾオです。

8耐に参加された皆さんお疲れ様でした!!

ワタクシは残念ながらさんかできませんでしたが、次回はなんとしても参加したいですね。

先回、MP7の事を載せたのですが肝心な、なにをどうしたかが載っていなかったですね(汗)スイマセンm(_ _)m

と、いうことで今回もMP7です。

一応メカボックスの取り出し方法と、例のバッテリーアダプターを載せていきます。







これが、自作したバッテリーアダプターです!!

もともと、プロライトによるバッテリー増加用のアダプターなのですが内部に配線を使用しているのでこの様に端子だけ利用することができるのです。





MP7用に用意したバッテリーです。

ETI製の、7.4V500mAhのもので、スペース的にはぎりぎりですがこれなら内蔵
できます。

それでは、分解です。





まず銃の先端部分を取り外します。

この部分は下側にリリースボタンが付いていますので簡単に取り外せると思います。





アッパーレールを外します。

円の中のネジはダミーなので緩める必要がありません。







ここのネジを外します。

意外と見落としがちですがこれを外さないとチャージングハンドルが外せません。





円の中の6角ネジを外して、ピンを抜きます。





ストックアッセンブリーを取り外します。




配線をとり外します。







メカボックス下のスペーサーを外します(円の中の部品)ペンチ等で摘んで引っ張れば抜けます!

これを外すとメカボックスを下にずらすことができるようになるので、ずらしてそのまま引き抜きます。





ジャ~ン!!メカボックスで~す!!





これは友人より譲っていただいたスペシャルメカボックスです。

チューニングの内容は分かりませんが、結構パワー出ています。





インナーバレルとチャンバーです。

PDI製05バレルで、長さは・・・、忘れてしまいました(笑)

とにかく長いですface02

これを組む際にバレルとチャンバーが前後にちゃんと動くか確認しましょう!!

組み付けは基本逆の手順ですが・・・、2つ注意点です!!





配線を元の位置に戻すのが非常に大変だと思います。

ワタクシの場合、本体の上側からハンダ(ある程度の剛性と柔軟性があるので)を中に通して(写真の線のように)メカボックスの端子を束ねて引き上げます。

そしてもう1つの注意点です。





メカボックスの上に出っ張っているレバーをセレクターレバーに連動するレバーにしっかりはめましょう!!

コツとしてはセレクターレバーを動かすと、円の中の黒い部品が前後するので位置を合わせてメカボックスを持ち上げてやれば簡単に取り付けられますface02


こんな感じでMP7完成です!!

メカボックスの取り出しだけなら非常に簡単です。

バレル交換など考えられている方、自分でも簡単にできますのでレッツトライ!!

ただ、自己責任でお願いします(笑)  


Posted by ゴンゾオ  at 07:36Comments(0)