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Posted by ミリタリーブログ  at 

2013年10月31日

よみがえれっ!!フェニックス!!

ど~も~ゴンゾオです。





いやぁ、大仰なタイトルですが11月10日に行われるジャッジメントさんの8時間耐久サバゲーにて使用しようと思った次世代M933の仕様変更(ダジャレじゃないですよ)をしました。

そこで、試しに組み込んだパーツが・・・





モケイパドックのフェニックスハイプロテクションギヤです!!

う~ん、この間ハイサイクル化した分なのですが一応長丁場向けに耐久性重視で選びました。

まあ、他にもテスト的な意味合いもあるのです。

これで問題がない様なら放置されているエロいスカーを直す際使おうかと目論んでいるのですよ・・・フッフッフッ。

スタンダード電動ガン用のハイプロテクションギヤと言えば・・・言うに及ばずですが・・・(いろんな噂がねぇ・・・)

この次世代用は謎の自動シム調整機能がオミットされているので使うことにしました。

後は


 




なかなかレア(?)なタミヤのセラグリスを使っちゃいます♪

軸受けはストックしてあったハイサイ用マルイ純正軸受けを組み込みます。

さて、ハイプロテクションギヤをご開封!!





なんとビックリ、これピストンとセットなんですよ!!

実際、ピストン、ギヤともに単体でも使えますがセットで使うことで性能を最大限に活かせる構造になっているようですね。

では、分解













え~と・・・手抜きじゃないよ・・・(汗)

ま、まあ、写真の手順に取り外していけばアッパーレシーバー&グリップを外せます。

写真なくて申し訳ないのですが、マガジンキャッチ及びブローバック機構も外しておきます。






ストックパイプレンチを使ってストックパイプを外します。







一応、ストックパイプを外す前に逆転防止ラッチを解除しておくとよいでしょう♪

なので先にグリップを外したわけです!!





メカボックスを取り出します。

最初は中々迷ったり緊張したりもするでしょうが、一度バラしてしまえば2回目以降は、勝手知ったるなんとやらでなんなく弄れるようになると思いますよ♪

まあ、何事も挑戦です!!(エアガンの改造は自己責任で行いましょう(笑))

では、メカボックスを開けていきます。





ボルトストップ機構を外します。

スプリングの紛失には気をつけましょう♪

バラして元通りに戻せるか不安な場合は、あらかじめデジカメや携帯電話のカメラなどで元の状態を取っておけば迷った時に役立ちます。

ワタクシの場合、仕事ではよく使う方法です・・・自動車はエアガンよりも複雑な構造をしてますからね(笑)





これでメカボックスを開ける準備は完了です!!

それでは、メカボックス編は次回で♪

  


Posted by ゴンゾオ  at 08:08Comments(2)鉄砲

2013年10月24日

ふう・・・SR-47のメンテナンスは大変です・・・(汗)

ど~も~ゴンゾオです。

では、先回に続きSR-47カスタム編です。





では分解開始!!

この銃はロワーレシーバーからバラしていかないといけないという少し特殊な構造しています。







フレームロックピンを外します。

通常ならこのままアッパーフレームが外れるのですが、前述の通りこの段階ではまだ外れません。







ストックにグリップを外します。







レシーバーロックピンを外します。

脱落防止のためにEリングで固定してあるのですが、このEリングを無くさないように注意が必要です。







マガジンキャッチを外します。

見ての通り、この銃はAKマガジンを使用するためマガジンキャッチも構造が違います。

ボタン側のビスを外してボタンとスプリングを外すところはM4系と同じですが、そのままでは外せません。

写真のマガジン保持のためのレバ―を押すことで外せるようになります。





これで、メカボックスとレシーバーの勘合が外れレシーバーが下にずれます。

この状態で、やっとアッパーフレームが取り外せます。





メカボックスと、チャンバー&バレルを取り出します。

パッキンとHOPゴムの交換は通常のスタンダードな電動ガンと同じなので割愛します。





取り出したるメカボックスを分解していきます。





毎度おなじみスプリングガイド固定術です。





ご開帳!!

正直、購入して使用した時に思ったのは非常にきちんとカスタマイズされている銃だという感覚だったのですが、開けてみて納得しました。

非常に綺麗な状態です。





ギヤです。

おそらくライラクスのギヤでしょうか?ギヤ比は多分18:1だと思われます。

折角セクターチップが付いているので、これは俺ギヤに移植したのですがこれが、また大変な作業なのですよ・・・ふう(汗)

ギヤの軸が太くてセクターチップが付かないのでチップを少し削るのですが、チップは非常に小さく削るのが中々に困難な作業です。





ノズルです。

もともと付いていたのが左側の黒いノズルですが、これもライラクス製ですね。

右のΦノズルへ換えます。





シリンダーヘッドは絞り加工しました。

スプリングはストックにあったアングスLを使用します。





後はメカボックスを組み立て銃に組み込んで完成です。

では、テスト♪





うむ!!悪くない感じです♪

実際、試し撃ちしてもいい感じの飛びでそれなりに飛距離も出ているかと思いますface02

M4系でありながらAK用の600連マガジンが使えるユニークなベッピンさんトイガンとしては高い戦闘力を持っているはずなので、今後のサバゲーが楽しみです♪









  


Posted by ゴンゾオ  at 08:08Comments(0)鉄砲

2013年10月22日

世紀の珍銃直しました♪

ど~も~ゴンゾオです。

またまた、しばらくぶりの更新になってしまいました(汗)

なんかやたらめったら台風が来ますねぇ、もう10月半ばも過ぎているのですが・・・。

とはいえ、やっと残暑も落ち着き仕事もサバゲーもやり易くなった気がします。

今回は、ず~っとやろうと思いつつも中々手を着けられなかった奇銃SR-47をイジッてみました♪

中々やれなかった理由(言い訳?)としては、普通に仕事が忙しく休みに何かやろうという気力がわかなかったのですよ(汗)

SR-47と言えば見た目は非常にかっこいいのですが・・・本物はやや残念な銃だったとかで、ナイツさんがベースのM16の作動方式のリュングマン方式のまま改修したため、せっかく鹵獲したマガジンを使用して継戦能力を高めるつもりが鹵獲したマガジンを使用すると作動不良を起こすというまさかの銃だったのです(汗)

それゆえに、特殊な人達からは「敵から奪ったAKを使った方がまし」と厳しい評価を下され結局7丁しか作られなかったというまさに珍銃なのですよ・・・ハハハ。

では、これがうちのSR-47です。





マガジンを外すと非常にスリムで、かっこいいベッピンさんですね!!

前に弄った時にスリックパッキンを入れて長掛けHOP仕様にしたら、弾詰まりを起こしまして(汗)

完全なピスクラをしたわけではないのですが、ややノイジーな感じになってしまったので修理&改修をしようというわけです!!

今回は、一応仕様変更もする予定なのでギヤからノズルから色々換えます。





まずギヤは、毎度お世話になっております・・・俺ギヤです(C-OREギヤ)中華ギヤにしては、やや値段設定が高めですが(それでも国産と思えば格安)ハズレ率の高い中華ギヤの中ではかなり良い出来のギヤだと思います。

ギヤ比としては13:1で、プチハイサイクル使用を狙います。





そして、命中率向上&ピスクラ防止のため今回は「神」ノズル・・・そう、パカ山さんのところのΦノズルを使用します。





パッキンはシステマですね。

ノーマル形状の信頼性の高い物を使用です。

後は、ピストンの状態にもよりますがダメならいつ買ったか分らない(汗)ライラクスのピストンを使用します。

モーターはハイサイクル狙いということもあるので次世代に入れてあるEG30000をこちらに移植します。

まあ、次世代はサイクル落ちちゃうんですがサイクル上げてもピスクラする危険が高いので安全マージンを多目に取りました。

もともと次世代は新パーツを組み込んでサイクルも戻す予定なのでちょうどいいかなって♪

といっても、次世代はサイクルアップした分なんですけどね・・・。

カスタム編はまた次回!!  


Posted by ゴンゾオ  at 08:08Comments(0)鉄砲

2013年09月25日

なぜに次世代はサイクルを上げるとピスクラするのか?

ど~も~ゴンゾオです。





サイクルを上げるとピストンがお亡くなりになると噂の次世代シリーズですが、周りの賢人のお話や他の方のブログを見て自分なりにEG30000モーターを使う方法を考えてみました。

実際、ワタクシのやや残念なおつむでは、詳しい事や細かい事はわからないのですがピスクラに至る要因としては・・・。

・弾詰まり・・・は当たり前ですが(笑)

・バッテリー電圧の上昇、カスタムモーターの使用によるセクターギヤの回転速度が上がってしまうことにより前進中のピストンにセクターギヤが追い付いてしまうこと

実際、弾詰まりすればピストンの前進速度が急激に落ちるので当然セクターがピストンに追い付いてしまうわけで、それがピスクラにつながるわけですね。

しかも、次世代のピストンは駆動用の歯が中心よりオフセットしてついているためセクターに追い付かれたピストンが、セクターを乗り越えようとすると回転方向にピストンが逃げるためスタンダードタイプのエアガンに比べてピスクラしやすい傾向にあるのかなぁ?という考えに至りました。

ただ、サイクルを上げようとするとなぜピストンにセクターが追い付いてしまうのかは、わかりませ~ん♪(バネレート?ギヤ比?)

一説ではリコイルユニットを取っ払うとリコイルスプリングの反発力が無くなってピストンの前進スピードが落ちてピスクラにつながるという話も聞きますが・・・、リコイルユニットを外しても初速は落ちないので関係があるのかな?という疑問は残ります(そこまで強いスプリングではなかったような・・・)

ただ、東京マルイ様はリコイルの重量によってセクターギヤの回転速度が落ちることまで計算した上でのセッティングなので最初からサイクルアップさせるつもりはなかったんでしょうね、ようするに「エアガンを勝手に改造しちゃいけません!!」(笑)

しかし、ワタクシはやってしまいます♪

だって、EG30000はマルイ様が作ったんですよ・・・1個・・・5000円も、するのに・・・(涙)

それがなくても、ノーマル次世代ってサイクルがやや残念なのは事実、せっかく良いモーターがあるなら使わなければというわけですよ♪

と、前置きが長くなってしまいましたが今回やることはと言うと・・・。

古の昔よりハイサイクルチューンには欠かせない基本中の基本の改造です。

そう・・・セクターッカァット!!です。

では、分解・・・の前に





これは、モーターをEG1000に戻した数字です(リコイルユニットが外してあるのでノーマルよりはサイクルが早いです)

(あと弾は0.25gを使っております0.2gだと93m/sくらいですね)

では、改めて分解です。





・・・ハイッ!!呼ばれて飛び出て!!メカボックスです!!

さらに・・・中略!!

セクターギヤを取り出します。





今回は、〇の中の2枚の歯を切ります。

発想としては、ピストンをリリースするタイミングを早くして、ピストンを迎えるタイミングを遅くする作戦です!!

サイクルアップと言ってもギヤ比はノーマルなので、プチハイサイクル的な感じですがあまりストローク量を減らしたくないので2枚カットになります。






こんな感じ♪

しかし・・・実際、やってみるとこれが意外に大変!!

なにせ削るのは、歯の半分なわけですから会社でグラインダー使ってパパッとやるわけにはいかないのです(汗)

自宅でリューターを使ってちまちま削るしかありませんでした。





では組み付けます。

ちなみにストロークが減るため低下した初速調整の為にパワーアジャスターを使ってパワー調整をします。

なんにせよピストンの前進スピードは速いに越したことは無いのです。

では試し撃ち・・・あれっ?





セクターギヤを2枚カットした割にはあまり変わらないですねぇ・・・。

まあ、バネレート的には上がっているわけですから、きっとそのためでしょうね。

ノーマルだとせいぜい秒間12~13発程度なので、まあ、よしとします!!

なんといっても、速いスピードでダミーボルトが作動するのを見るのはなんか楽しいですね♪
















  


Posted by ゴンゾオ  at 08:08Comments(0)鉄砲

2013年09月17日

こ、これはハンドガンなんだからね!!

ど~も~ゴンゾオです。

構想2・3年いつかやろうと思っていた、サバ金スペシャルをついに作ってしまいました!!





ソーコムMk23カスタムです!!

いいですか!?アクマでもMk23カスタム・・・ハンドガンですよ(汗)

カービン・・・ハテ?なんのことやら?

というのもワタクシが所属しているスーサイドラビッツの定例夜戦では、ハンドガン、エアコキ、ガスコキの銃以外はトレーサー&発光弾仕様がレギュレーションで決められているのです。

そこで・・・超高性能ハンドガンであるMk23をプライマリウェポンとして使えないかと思っていたのです。

せっかく高い命中精度スコープでも載っけたらちょっとしたスナイパーライフル並ですので・・・。

とはいえ、なんといってもハンドガン・・・ハンドガン!!ですので、トレーサー免除なのですよ♪

どちらにしても構造上、この状態ではトレーサー自体取り付けられないのですが(笑)

そんな裏事情もあって、かなり前から構想してはいたのですがスナイパーから、戦闘スタイルを換えたり他に目が行ったり、めんどくさそうだったり(笑)など色々あって実行に移せなかったのですが、一念発起ついに作り上げましたよ。

ソーコムMk23カービ・・・いけねっ!!げふっげふっ!!カスタム♪

では、そんなソーコムMk23改消音狙撃銃(こう言っておけば言い間違えないですね)の製作工程です!!







まず、用意しますは・・・。

M1911カービンカスタムコンバージョンキット(レプリカ)

ソーコムMk23(東京マルイフィクスドガスガン)

ですね。

実は中々実行に移せなかったもう一つの理由が、コンバージョンキットが高額だと思い込んでいたところもあったのです。

HERA-ARMS(?)だったかな?

このメーカーがM1911用のカービン化キットという物を実銃用(?)でリリ-スしていてそれを使ってMk23をカービン化するということは知っていたのですが、このキットというのが中々いいお値段でして・・・たしか20000円位だったかと?

20000円もするのか・・・とあきらめていたわけです。

しかし、非常に安価なレプリカが存在することを最近知ったのでそれを利用しました。

当然のことながら、専用品ではないので色々加工が必要です(レプリカなので容赦なくバッサリやれます)







写真の〇の部分を切り取ったり削ったりします(フロントのリングは普通に外します)

スライドの部分は・・・うまく、手間をかければスライド後退のギミックも可能だったのですが・・・何分めんどくさそうだったので妥協してスライドを強力両面テープにて挟むように固定しました。

後は、使いやすいように細かいところを改修していきます。









グリップが非常に太く使いにくいので削って色を塗ります。







そんなこんなで完成です!!

ちょっと、グレーな感じの銃ですが、まあ少し命中精度の高いハンドガンですよ・・・たぶん・・・(汗)




  


Posted by ゴンゾオ  at 08:08Comments(0)鉄砲

2013年09月16日

やっぱり次世代はいいっすねぇ~♪

ど~も~ゴンゾオです。

はて・・・先回はなんのネタでしたっけ・・・?

!!?

ゲ、激サバへいってきます的なお話でしたね・・・(汗)

お盆どころか、夏が終わりそうな勢いなのですが・・・ハハハ・・・。

まあ、いろいろありましてこんなタイミングで更新ですface02

さて、激サバの時に使用したお気に入りのM933ちゃんがややピスクラ気味でしたのでそれの修理したというお話です。

と、言っても修理したのは激サバの前なんですがね・・・。





では、早速分解です。

中略





ゆ~たいりだつ~♪

メカボを取り出します。





ボルトストップ機構を分解していきます。

そして注意するべきは・・・こいつですよ・・・。

油断すれば某アニメーションに登場する黒くて白い娘のようにテレポーテーションしてどこかへ行ってしまいます。

そして





取り出したるはこれ・・・。

終わっておりますなぁ・・・(汗)

う~ん、なぜか次世代はサイクル上げるとピストンがお亡くなりになってしまうんですよねぇ(泣)

そこで今回は





ライラクス製のピストンを使用します。

見せてもらおうか・・・ライラクスのピストンの性能とやらを!!

と・・・あれっ?

ピストンヘッドを固定する純正の部品が、ピストンの中に入りません?

ピストンヘッド側からネジを入れて固定するタイプで純正のピストンウェイト(?)を使おうと思ったのですが、とんだ落とし穴です!!

そこで、接触する部分を削り取りました。








こんな感じです!!

これで純正のスプリングが使えますね♪





それを組み込んで・・・。

試し撃ち





う、う~ん・・・発射サイクルにはやや不安が残りますが、数値的には悪くありません。

しかし、いざフルオートで使用するとハイサイクルだとピストンがブローする危険があるのでモーターはEG1000にもどします。

今回、樹脂製のピストンをチョイスしたのは、万が一またピストンがお亡くなりになった時にセクターギヤを道連れにしないためです。

セクターギヤのストックは一応あるのですが、中々貴重な物なので大切にしないとですね♪

ちなみに、HOPを掛けると初速が96~97m/s位になりますね。

最近、気がついたというか思うところがあるのですよ、次世代ってノーマルでも流速効果を持たせているのではないのかと?

非常に綺麗な弾道で良く飛びますよね?

詳しい事はわかりませんが、次世代のスプリングって短いんですよねぇ・・・、ということはピストンのストロークがやや短いのかと思うのですが、それをノズル長を長くすることでノズル内でエアを加速させてパワーを維持していて結果的にノズルを絞るのと同等の効果を生み出しているのかなぁ?と思うんですよね、根拠は無いですが(笑)

そんなこんなで壊れることでもない限り次世代っていじる必要が本当は無いんでしょうね・・・コテコテにいじり倒してなんですが(笑)




  


Posted by ゴンゾオ  at 08:08Comments(0)鉄砲

2013年08月11日

111 フィーバー? 銃が・・・壊れるっ!?

ど~も~ゴンゾオです。

イヤッフ~!!お・ぼ・ん・・・お盆休みです♪

しかし、やることがたくさんありますねぇ・・・そう、お盆休みには激サバこと・・・激突サバゲー祭り2013夏!!(正式名称てこんなだったかな(汗))があるのです!!

ああ・・・直さなくてはいけない銃や調整をしなくてはいけない銃、銃の仕様変更、etc・・・う~ん、時間が・・・「ああ、時が・・・見え・・・ないっ!!」

そんなこんなですが、その激サバに投入しようと、ちょっとレーシー(ピーキー)な仕様の銃を作ってみました!!





まあ、毎度おなじみのうんP~ちゃんなのですが・・・このコのさらなるハイサイクル化を実行したわけです!!

ただ、ややリスキーな仕様変更でして・・・





我らが地元のメーカー「イーグル模型」さんのバッテリー ri-po 11.1V 900mah です!!

なぜにこの銃なのか?

このヤバゲなバッテリーを突っ込めるのがセクターギヤを3枚カットしてあるUMPだけなんですよねぇ、これが・・・。

もともと、ややハイサイクル気味な仕様だったUMPなのでちょっと期待しました。

とりあえず、バッテリー換えるだけなので非常に楽勝です♪・・・と思っていたのですが、まさかあんなことになるとは・・・





とりあえず、そのままバッテリーだけ変えたスペックなのですが・・・ここに思わぬ弾速チェッカーの落とし穴が(泣)

弾速チェッカーは、初弾のみ弾速をチェックしているので気がつかなかったのです、あんなとんでもないことになっているとは・・・。

ゲームで使おうと試し撃ちもせずにフィールドまで持っていったのですが、撃ってみると・・・あれっ?

サイクルも音も、いかにもハイサイクルな感じに、しかし弾道がおかしいのです。

ホップも効かずに弾がひと塊になって落ちていくではないですか・・・。

セミオートでは全く問題がないのに、なぜ?

それを見た友人が「それ、バレル内で弾同士が当たってるんじゃないの?」と・・・。

なぬぅ!?そうか・・・このコはハイサイクルとはいえ弱い(?)バネレートでパワーを確保するため180mm位のバレルを入れてあったんですが、おそらく初弾がバレルから飛び出す前にピストンが後退を始め初弾は負圧により失速、そこへ高速の2発目が追い付いてしまっていたようです。

ぬぅお~!!また仕様変更しなくては~!!

そこで、M4ちゃんに入れてあった150mm位のインナーバレルを使って落ちた初速を補う為にパーツ庫に転がっていた謎の超ハイレートスプリングを入れます!!

では、試し撃ち♪





写真見難いですねぇ・・・(汗)

初速で95m/s サイクルは少し落ちて秒間30発と良い感じです♪

そして、同じ失敗をしないようにあらかじめ明るい時に外で試し撃ちです。

ををっ!?綺麗に飛んでいくではないかっ!!

まるで、一本の棒のようです♪

しかし・・・150mmのインナーバレルで、セクターギヤ3枚カットして95m/sの初速・・・あのスプリング何用で買ったスプリングだったんだろう・・・?

まあ、古き時代の遺産というやつですかね(笑)

さすがにこの銃で至近距離からフルオートでは撃たれたくないですねぇ・・・、自分が撃たれることは無いのでOKなんですが♪

ただ、あんな怪しげなスプリングをあんな発射レートで使用するのは、いつ壊れるか分らない非常にギャンブルな仕様になってしまいました。

・・・本当に壊れそうです(汗)  


Posted by ゴンゾオ  at 11:36Comments(0)鉄砲

2013年08月07日

配線交換のススメ 自分不器用ですから・・・その2

ど~も~ゴンゾオです。

ではでは、先回取り出したメカボックスをこねくり回して配線を換えていきましょう!!

実際、メカボックスを取り出すだけなら正直大した手間は無いのですが・・・ここからがややめんどくちいのです(汗)





さて、ぶんか~い♪





とりあえずメカボックスを開ける前に逆転防止ラッチを解除しておきます。





ネジを外して…。





ご開帳!!

スプリングガイドには、毎度のようにドライバーを突き刺してあります。

北斗神拳奥義秘孔封じです!!(これをやっておかないとスプリングガイド無残に飛んでゆきます)





ギヤやらシリンダー廻りやらを取り外します。

そしたら〇の中のネジを外すと・・・





トリガースイッチゲットです!!







では、スイッチのはんだを取ります。





切り離し完了!!

外し方は、はんだごてで着いてるはんだを溶かして外しましょう間違ってもニッパーなんかで切っちゃだめですよ♪

着けるときに残った配線が邪魔になったりはんだのだまが無駄に大きくなてしまいますからねface02





モーター側は・・・切っちゃいました♪

新しい端子を着ける前に熱収縮チューブを通しておきましょう。

端子がむき出しのままだと万が一グリップエンドなどの金属パーツが接触したときショートする危険があります。







後、バッテリーのコネクターも同様にはんだどめします。





システム完成!!

配線の長さは外したときに同じ長さに合わせて切ります。

はんだ付けのコツは配線と取りつける部分に互いにはんだを少量着けて溶着させれば簡単につけることができます。

なるべく高火力のはんだごてを使うと簡単にできます。

テフロンの配線は純正に比べると少し硬いのでメカボックス内の配線通し用の溝にあわせて鳴らしておくとよいでしょう♪

配線くんだら組みこみです!!





後は組み込んで・・・。





うん・・・秒間にするとプラス1発位ですが燃費も向上するはずなので長丁場でもきっと使えるはずです♪

はんだ付けが少々面倒ですが、色々ご利益のある初歩的なチューニングですので、もしメカボックスを開ける機会があれば皆さんもレッツトライ!!
  


Posted by ゴンゾオ  at 08:08Comments(0)鉄砲

2013年08月06日

配線交換のススメ 自分不器用ですから

ど~も~ゴンゾオです。

いやはや、暑いですなぁ~(汗)

しかし、夏の連休まで1週間切りましたface02

お盆休みには、通称激サバがあるので鉄砲やら、装備やらの準備をしなくてはいけないので大忙しです♪

その一環というわけではないですが、かなりコテコテにいじり回してある夜戦用のM4ちゃんの配線を換えたいと思います。

正直、配線の交換って意外とめんどくさいんですよねぇ・・・しかし、電気効率が上がることでサイクルアップや燃費が向上すると考えればもっと早くやっておくべきだったっきもしますね。

それでは、レッツトライ!!





今回のクランケです。





そして、今回導入するテフロンコードになります。

では分解編!!

一応、ベースはマルイ互換ですがフレームはG&PのメタルフレームになるのでマルイのM4とは若干異なります。

まずメカボックス取り出し





フレームロックピンを取り外します。

前述の通りこのフレームはG&Pの物ですので、フレームロックピンの作りが違います。

マルイの物であればピンポンチの様なもので打ち抜くことで外せますが、G&Pは中心のネジを緩めることで外します。





マガジンキャッチを取り外します。

マルイ製は中心のビスを取り外すと外れてきます(VFCのように実物と同じタイプの物はまた外し方が違います)

アッパーレシーバーを取り外します(マガジンキャッチを外す前でも取り外しは可能です)





ボルトリリースレバー(?)この部品ただはまっているだけなので、滑落して無くさないように注意が必要です。

次は







ストックを外します。

写真中央のネジを外すのですが・・・見ての通りだいぶ奥についていますので長めのドライバーがあれば取り外しやすいでしょう

ではグリップを外します。









グリップエンドを外してモーターを取り外してグリップ取り付けのネジを2本取り外します。

グリップを外したら







テイクダウンピン、トリガーロックピンを外します。

これも、ピンポンチなどで打ち抜きます。





あとはセレクターを写真の位置にして・・・





脱皮!!

これで、メカボックスゲットです♪
  


Posted by ゴンゾオ  at 08:08Comments(0)鉄砲

2013年07月19日

ショットガン?しかし、その実態は・・・!!?

ど~も~ゴンゾオです。

さて、実は今年に入って秘かに1丁増えていた銃があったのです!!・・・が、あまり使えず(トホホ)途方に暮れていたところ、ある神パーツの再販によりかなり使えそうな感じ(トレーサー使用の我々の夜戦では)になりました♪





なんか・・・「もう何丁目だよ!!」って、感じですよねぇ・・・テヘッ♪

言わずと知れた、マルゼンCA870です!!(CAって、キャビンアテンダントってこと?それともシャア・アズナブルか・・・(汗))

いや~なんか皆さんこの銃が「マジパネ~ッスヨ!!」というものだからつい買うてしまいました。

ただ、このコもともと買うつもりはあまりなかったんですよ・・・なぜなら

ショットガンなのに・・・マガジンがはみ出ている!!?

はいっ?あれっ?ショットガンですよね?なぜ?

う~ん、フォルム的にかなり微妙な気が・・・、性能が評判なのは知っていたのですが、これは・・・ないっ!!

しかし、性能は折り紙つきだし・・・むむむっ!!

それならば、どうせあり得ないデザインならばショットガン然としてないデザインにしてしまえばいいではないか!!

と、購入に至ったわけですface02





フロント周りにはマグプル萌えハンドガード&サプレッサーを装着レールにはフィンガーチャンネルを取り付けコッキングをしやすくしてみました♪

バネ鳴りを解消できればかなり静かですねぇ、この銃は苦労しましたがバネ鳴りはしてません・・・多分(笑)





レシーバー上部には、家に転がっていた謎のレールを載せました。

まあ、中身はスナイパーライフルも真っ青な銃なのでスコープを載せてみることに・・・。





ストックはマグプルのUBRタイプのレプリカです。

これで少しはスナイパーライフルっぽくなるのかなぁ?

ちなみに、中身は・・・写真がありません!!

とはいうものの特別なことはしておらず、皆さんと同じカスタムですよ・・・多分・・・ハハハッ・・・(汗)

あ、そういえば神パーツっていうのは、ふぁいやふらいのあたりめなんですが、結構ありきたりなパーツでスイマセン(笑)

しかし、性能は格段に上がりました♪

正直、東京マルイ以外のノーマルHOPは・・・お話になりませんからねぇ(笑)

ただ、あたりめはHOPが安定してさらに驚異の集弾性を発揮しますね♪

いけるっ!!この銃なら狙撃でも十分いけるはずだ!!

久々に暇を持て余したスナイパーの遊びをしようかと思いますface02


  


Posted by ゴンゾオ  at 08:08Comments(0)鉄砲

2013年07月18日

ナナコさんその実力は、いかにっ!?

ど~も~ゴンゾオで~す。

さて今回もMP7のナナコさんですが、実射性能やディテールやらを検証します!!

とりあえずアタッチメントをいろいろ付けてみました♪





ほぁ~、やっぱりベッピンさんですねぇ~♪

ホロサイトと、サプレッサーがほんとによく似合います(お金がないのでホロサイトはレプですが(笑))

では、そんなベッピンさんをいろいろ拝見!!





まず驚いたのは、ホップアップの調整機構!!

ワタクシ電動のMP7も、持っているのですが全く違うギミックになっております。

トリガーを前に倒すっ!!

まさかの展開!!さすが、東京マルイ様!!予想の斜め上行く発想に感服です(笑)





サプレッサー用のアタッチメントも付属しております。

まあ、東京マルイさまはフルオートトレーサーや、プロサイレンサーを販売しているのでアタッチメントは欠かせないわけです。(当然のごとく逆ネジです)

このMP7は標準で多弾マグ仕様ですね♪





ワタクシこの銃である意味1番感心したのがこのマガジンですよ!!

〇の部分、スリットが太くなっているのですが・・・、これ凄い発想だと思います!!(今までのマガジンと比べてだいぶ上の方まで太くなってます)

弾が・・・弾が入れやすいのです!!

うお~マルイ様、素敵な着眼点ですよ、他のマガジンもこんな感じになると良いですねぇface02

ここで、衝撃の事実が発覚!!





こ、ここに・・・謎の隙間が・・・。

は、なんだこれ!?〇の中に3mm程度の隙間が・・・、えっ!?成形不良?

一応、ちゃんと撃てるしボルトストップもきっちり掛かります・・・ねぇ。

う~ん、どの銃もこんな感じなのかな?

まあ、ワタクシあまり細かいことにはこだわらないのですが、これは少々複雑な気持ちになりました(汗)

気を取り直して、実射性能です!!

以前、友人の銃を撃った時は屋外で撃って弾道の素直さと集弾性の高さに驚かされたのですが、数値としては未知数だったためチェッカーを使って計測です。





室内温度27℃で計測

初速はまあまあ出てますね♪

同じガスブロでもKJワークスのホークアイはちょっとパワーが出すぎている感がありますが・・・(97m/s)そう思えばやや控えめな感じですねぇ・・・。

サイクルも実銃よりはやや劣るものの、まあまあのサイクルです(本物は950~1100rpm)

ちなみに





これは、マイグロック18Cのスペックです。

ややハイサイ仕様ですが・・・フルオートでは生ガス吹きすぎて1マグを一息では撃ち切れません(笑)

バースト撃ちで使う分には十分ですね♪

さあ、暑い夏到来です!!ガスブロ&サブマシンガンが活躍する季節♪

楽しみです!!
  


Posted by ゴンゾオ  at 08:08Comments(0)鉄砲

2013年07月17日

ましーねん ぴすとーれの ナナコさん・・・。

ど~も~ゴンゾオです。

はぁ~っはっはっはっはぁ~・・・あぁ~あ・・・。

また・・・やってしまった・・・(汗)

「はいっ!みなさん!今年の目標はなんでしたかっ!?」

「てっぽうを、ふやさないっ!!」(園児っぽい感じで)

「はいっ!よくできましたぁ♪」・・・て、ばかぁ…!!(泣)

ご推察の通り・・・あたらしいコが増えてしまいました(汗)







はいっ!!皆さんにもなじみの深く、世界的な悪の親玉としても有名なあの「オサマ・・・オサマ・・・」を暗殺した時に使ったとか、使ってないとか…(笑)

まあ、個人的にはテレビゲームにてよく使っていたお気に入りで非常に好きな1丁であります。

今回、入手した物は東京マルイGBBのMP7です♪

このコが出た時は、ものすごく悩んだんだすえ結局買わずで・・・。

しかし、少し前に友人が購入した物を撃たせてもらって

「心が・・・洗われたようです・・・」(A・ガトーさん風で(笑))

いいっ!?なんだこれっ!!?

確かにリコイルの大きさも良いのですが・・・、ワタクシが本当に驚いたのは実射性能!!

中るっ!!この銃、中るぞ!?(笑)

30m程度なら、15cmのポールなら必中できる命中精度ですよ♪

しかも、後半数発たれるものの、ほぼ全弾一息で撃ち切れる効率の良さ・・・。

「よくやった!!感動した!!」(なぜか上から)といった感じですよ♪

さて、ではでは開封ですface02









はぁ~、この箱を開ける瞬間の何とも言えない高揚感・・・はじめてエアガンを購入したあの日から、色褪せることはありませんね・・・とても心地の良い物です♪

おっ!?





まぁ!!なんと今ならマガジン一本が同梱されていますよ!!とってもリーズナブルです(嘘です(笑)普通についています)

さてでは、早速コネコネしてみたいと思います・・・が、おっともうこんな時間か、では続きはまた今度のお話し

「シー・ユー・ナゲイン!!」
  


Posted by ゴンゾオ  at 08:08Comments(0)鉄砲

2013年07月07日

塗装のススメ  ワタクシ不器用ですので(笑)

ど~も~ゴンゾオです。







さて、先日完成して使用した、夜のお供・・・通称「ウナギのパイ子さん」(以下パイ子さん)の塗装の様子です。

そもそも、ウナギのパイ子さんは塗装をする予定はなかったのですよ・・・。

もともとの塗装をはがして黒く戻そうともくろんでおったのですが、ドジっ子のワタクシはやらかしてしまいました(笑)





ハ、ハハッ・・・、ハゲ山田の一夜・・・(泣)

いやはや、本当はブレーキクリーナー(パーツクリーナー)を使って落とそうと思ったのですが、あまり落ちずまどろっこしかったので、エンジンコンデショナーなるエンジン内部のカーボンを引っぺがす程の破壊力を持つスプレーを使ったのですが、それが裏目に出ましたね・・・これ(涙)

まあ、そういうわけで気を取り直して塗装をやりなおそうと思ったわけですYO♪





今回使用するスプレーです。

いつもはタミヤカラーを使っているのですが、塗膜が薄く乾きが少し遅い(薄く塗れば早いのですが)ので少し奮発してインティ(?)というメーカーのややお高いカラーを使ってみました♪

そして・・・





しいる人ぞ知る!!スネークスキン風迷彩の際は絶大な効果を発揮する・・・「せぇんたぁくねぇぇっとっっ!!」でございます。

では、まず下地です。





コヨーテたんで、全体を塗ります。

このスプレーは乾くのが非常に早いので、本当に使いやすいですよ♪

このメーカーのコヨーテたんは、G&Pのタンカラーに非常に近いのでストックまで塗る必要はなさそうですねface02

さて、今回塗装するに当たりグリップも変更です。





マグプル風(レプリカ)グリップを買ってみました♪

これもスネークスキン風にします!!

下地を塗ったら次はスネークスキン風に塗装します。





では、洗濯物が痛まないようにネットに入れてっと・・・て、ちが~う!!

こうやってネットに入れてから「オリーブ・ド・ラブ♡」で、優しく塗ってあげます(笑)





こんな感じ!!





グリップも同様に!!

そして、完成♪





塗装自体はそれほど難しくは無いと思います。

絶望的に不器用な私にもできますので、本格的に背景に溶け込みたいなと考えている方、レッツトライですよ!!

ただし、塗装した銃は、売却の際買い叩かれるっていうね・・・(涙)





  


Posted by ゴンゾオ  at 08:08Comments(1)鉄砲

2013年07月04日

あれっ?少し太りました?

ど~も~ゴンゾオです。

先日、入手した新兵器のインプレッションです!!





!?

・・・見ての通りなんかフォルムが違いますねぇ♪





じゃん!!

FATマガジンです!!

名前の通りやや太めになっております(笑)

この中には850発のBB弾が収納できます!!





給弾方式はお馴染みのゼンマイ式ですね♪

実際、先日に参加したゲームで使ってみたのですが・・・いいっ!!これ、なかなか良いですよっ!!

弾上がりも中々良くワタクシのややハイサイクル気味なM4ちゃんにもちゃんとついてきますface02

通常サイズのM4マガジンポーチでは、当然収納できませんが・・・ファーストマガジンで着けておけば多分1ゲームそれだけで乗り切れちゃいますね♪

通常のポーチに4本多弾マガジン入れて、初っ端はこのFATマガジンを使えば・・・2050発!!?

ををっ!!単純計算で・・・2050人倒せる!!?・・・わけないですが(笑)継戦能力は確実に上がるはず!!

これは中々お薦めですよ♪


  


Posted by ゴンゾオ  at 08:08Comments(2)鉄砲

2013年07月03日

いやいや、入れませんよ?(笑)

ど~も~ゴンゾオです。

鉄砲のネタはあるのですが、家のかわいいおじさんがあまりに面白かったのでついネコネタにいってみました♪





「なにか!?」





「なにかっ!!?」

そして・・・







「う、う~ん・・・」ピクッピクッ(笑)

う~ん?もっと寝やすい場所はたくさんあるはずなのに・・・、ネコの性なのでしょうか?

どうしても、この箱に入りたいようです(笑)

ネコの行動は理解できませんが、本当にかわいいですね♪




  


Posted by ゴンゾオ  at 08:08Comments(0)鉄砲

2013年06月12日

加速装置がついている?カチッ!!

ど~も~ゴンゾオです。

加速装置といっても、某正義のサイボ―グの9番目の人ではないですよ(笑)

今やってる夜のお供、「うなぎのパイ子さん」を、先日会社の休憩室の窓から、乱射・・・げふん、げふんっ!!こっそり試し撃ちをしたときに気づいたのですが、HOPが掛かると加速しているような感じが・・・もしかして、これが流速!?

なんて、ワタクシ流速チューンを正しく理解していないので再現などできないのです(笑)

しかし、見よう見まね、人から聞いた情報をもとにちょっとガムバッテ見ました♪





では、ガムバリを観てください!!

先回、メカボックスを御開帳したところだったのでその続きです。





実射性能のコンセプトとしては、ややハイサイで高燃費、そして、そこそこの飛距離が出ればよきかなといった感じです。

分解していきます。





外したギヤですが、セクターギヤに着いているセクターチップを取り外します。

これを・・・





俺ギヤ(COREギヤ)に取り付けるのですが・・・問題発覚です!!

軸の付け根が太くてはまりません・・・が、ひたすら付くまで削りました♪





メカボックスのピストンが接触する部分をピカールにて研磨します。

正直、効果はあるのかは・・・?ピストンがメカボックス内に触れるのであれば多少効果は出るはず・・・です(笑)





軸受けは、マルイのハイサイ用軸受けに交換しました。





ノズルの内径を絞ってみました。

0.3mmのアルミ板で作った筒をシリンダーのノズル内にいれて流速アップ・・・のはずです(汗)





後はシム調整をしてギヤを組み込んで完成です。

正直、ワタクシのシム調整は結構適当なのですが、ギヤとギヤ、ギヤとメカボックスが触れ合わないように極力薄く調整しています。

ベベルギヤは上側?(モーターのピニオンが当るギヤ側)を少し厚めにシムを入れてます。

そこのシムが薄いとモーターの調整範囲目いっぱい調整しても、ピニオンとベベルの掛かりが浅くなることがあり、ギヤ鳴りの原因になります。

そんな、こんなで組んだ銃を試し撃ち♪





うむっ!!3300mAhのバッテリーとはいえ秒間20発出てますね♪初速は割りと普通ですが、先述したとおりノズルの絞りが効いているのか弾が加速している感じがありますface02

突っても良し、狙撃っても良し、まさに頼れる相棒になってくれるはずです♪


  


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2013年06月11日

夜のお供はお昼でも使えそうです♪

ど~も~ゴンゾオです。

では、夜のお供の製作風景です。







基本、我々の夜戦はトレーサーを使うのが前提なので、トレーサーを着けても通常のライフルサイズになるようにしました。

サプレッサーを外すとサブマシンガンサイズです!!可愛いですねぇ♪





これが元の状態です。

それではやっていきましょう!!







フレームロックピンを外します。





ストックを外します。

次にモーターを外しましょう。





ジャーン!!EG30000モーターです!!信頼の国産!!マルイ印の超高性能モーターですね♪





メカボックスゲットです!!

早速、分解するのですが・・・その前に!!





モーターの穴から逆転防止ラッチを解除します。

できればマルイさんも、ラッチ解除用のサービスホールがあるとよいのですが・・・。

では、御開帳!!





内容物(?)としては、マルイのノーマルギヤのセットにORGA マグナススプリング、モデファイのボアアップシリンダーセット、システマシリンダーヘッド、SHSピストン、パカ山先生のところのΦノズル等々です♪

この中から、スプリング、ギヤセット、軸受けを交換する予定です。

では、その辺はまた次回で♪

  


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2013年06月10日

頼れる相棒(バディ)をリニューアルしてみたっ!!

ど~も~ゴンゾオです。

今週末に企画されている「政府軍特殊部隊VS反政府軍武装組織」という、プチイベントに備えワタクシが所有している銃で唯一ノーマルマグが使える鉄砲(どの銃も使えるのですが数が・・・)である「M4のようななにか」を改良しました。

今回のプチイベントは、ナイトヴィジョンを使用する「政府軍特殊部隊」1人に対し、「反政府武装組織」3人で戦うという趣旨のゲームです。

ルールとしてはノーマルマグ、セオートのみ、あと全弾発光(ボルト、ポンプアクション、ハンドガンを除く)というレギュレーションです。

ワタクシは特殊な人達側での参加ですが、夜戦ということもあり軽く取り回しがよくヴィジョンを装着しても使いやすい銃を目指して造りました。





こんな感じ♪

家に転がっていたパトリオットのフロントキットを使いましたface02

非常に軽く、取り回しが良いですね♪

アッパーレシーバーが黒いのには理由があって、フレームはG&Pのメタルフレームなのですが・・・どうも、最近のメタルフレームはマルイのバレルナットと互換性が無い様で・・・やむおえず、家に転がっていた前に買ったG&Pメタルフレームのアッパーレシーバーを使用しました。

この銃は、今まで予備銃として使うことが多かったのですが、結果的にたくさんのキル数を稼いできた頼れる相棒だったわけです。

ただ、予備銃であった為あまりメンテナンスされてなくスプリングもかなり強力な物が使われていたため燃費もサイクルも、ちょっと物足りなず・・・せっかくなので、そこも改善したいと思います♪

内容としては・・・。







先回、UMPでも使用した俺ギヤ13:1、アングス0.9jスプリングSを使用します。

このほかにも、いろいろ小細工をしていこうかと思います♪  


Posted by ゴンゾオ  at 08:08Comments(0)鉄砲

2013年06月07日

Gだ・・・ことわる!!

ど~も~ゴンゾオです。

さて、今回はず~っとお蔵入りになっていた、悲運の鉄砲を使えるようにします。

まあ、Gというのは早い話がグロックなんですが・・・家に転がっていたグロックちゃん・・・これがどうにも撃てんのです(泣)

出会ったのは、あるショップにて中古品として置かれていたものなんですが中古なのに新品とほぼ同じ値段(むしろちょっと高い)?はて?なぜだろう・・・なにぃっ!!メタルスライド・・・だと?

以前、ガスブローバックの銃のメタルスライド化で、手痛い目に逢っているワタクシとしては心の中で赤信号を出していたのですが・・・溢れるリビド~を抑えることができず買ってしまったわけです・・・。

しかし、いざ撃ってみると・・・う、撃てる・・・な?

う、撃てるんですよ・・・一応、しかし、スライドの動きが重いっ!!?

そこで、軽量ブリーチを入れたりスライドを肉抜きしりしたのですが・・・。

セミは、まあギリギリ及第点ですが、サイクルがまったくお話になりません(涙)





この写真はちゃんと撃てるようになってからの物ですが・・・





お友達に、スライドを肉抜きしてもらったのですがそれでもあかんのです。





む~ん・・・、いまいち過ぎる(泣)

そこで、先日入手したマルイ印のノーマルスライドに交換します!!





プラフレーム、よいですなぁ♪なんといっても軽い!!

では、取り替えです・・・が、G18は・・・めんどくさいっ!!

フルオート機能だけではなく、セレクターが付いているのでいろいろ注意が必要になります。

まずは、スライドを外します。





セーフティ?ぽい、レバーを下に下げながら1度スライドを後退させ、そのまま前に引き抜きます。

この辺は通常のガスブロハンドガンと同じです。







リコイルスプリングと、バレルを取り外します。

これも通常のガスブロハンドガンと同じです。

では、これからがめんどくさいタイムに突入ですよ!!







リアサイトを取り外します。







え~、勉強不足で大変、申し訳ないのですが、写真の部品を取り外します。







はい、これまた名前のわからない謎部品を取り外すのですが・・・、見ての通りとても小さなスプリングが付いておりますゆえ飛ばさないように注意が必要です!!

では、今回の山場!!セレクターの取り外しです。





まずは、セレクターを写真の位置にします。





裏側から見るとこんな感じですが、この位置でセレクターを引き出しますが、先ほど同様に非常に小さな部品で構成されていますので、取り外す瞬間が特に注意が必要です。





写真の中の玉・・・こやつがレバーを引きぬく瞬間、ポロリするのですよ(涙)

取り付けられている所にスプリングが入っていて、この玉を押し出すことでセレクターに節度を持たせてあるのですね。

まあ、それが災いするのですが・・・。







やっとこ、ブリーチを取り外します。

写真の通り下側に引き抜きます。







この銃に限ったことではないのですが、ブリーチにはガスシリンダー用のリターンスプリングが付いているので、これも無くさないように気をつけましょう。

あとはフロントサイトを外します。

組み付けは、まったく逆の手順で細かい部品に注意しながら組めばOKです。





スライドの摺動部にシリコングリスを吹きましょう!!これ結構重要です。

さて、スライドを組み付けて試し撃ちです!!





気温は24℃、公称値は1200rpm(パンフレットにはそう書いてありますねぇ)秒間20発なので、軽量ブリーチは一応、効いているみたいですね♪

ロングレンジは、さすがに厳しいですがとっさに動く的や、機動力が必要な戦況では使えそうですねface02

これから、ガスブロのシーズンとても楽しみです♪  


Posted by ゴンゾオ  at 09:09Comments(0)鉄砲

2013年06月03日

とりあえず・・・撃ってみたっ!!

ど~も~ゴンゾオです。

ここ最近はめっきりCOD BO2にはまっており、やや寝不足なのですが先日のサバ金にて、苦心の末、完成したUMPを試してみました。





今回はこの1丁のみ使用しました♪

一晩持たないような銃では、お話しになりません!!そこで、壊すくらいのつもりで使ったのですが・・・。

!!?

GOOD!!?よいっ!?よいではないかっ!!?

この銃の良いところは、マガジンが440連マガジンという大容量!!ゼンマイ巻き切ったところで全弾撃ち切ることはさすがにできませんが、、かなり撃てますね♪

弾上がりも上々です、長いマガジンなので途中でゼンマイを巻き足さないといけないのですが、弾抜けはほとんどありませんでした!!

ややハイサイクルなセッティングですので、フルオートで撃つと1本の線のようです!!

明るい所で撃ってないので飛距離までは判断できませんでしたが、綺麗なHOPがかかっていたのでそれなりの飛距離はでていると思います。

予想外だったのは、思いの外集弾性が高く音も静かだったことですね♪その気になれば狙撃もできてしまいます。

おそらくレシーバーとアウターバレルが一体で剛性が高いのが要因ですかね?

銃本体も非常に軽く、移動しながらの射撃やサイドアームへの切り換えもしやすいですね♪

何より実射性能が良くて、撃ってて楽しいですね、この銃♪これから充分メインアームとして使えそうですface02

と、ここでとんでもないことが発覚です!?





AKマガジンを収納できるチェストリグなのですが・・・、あれっ?

マガジンが入りきりませんねぇ・・・(涙)

う~ん?なにか無いかなぁ・・・と、捜していたら・・・!!?

おおっ!!レッグキャリアーを発見!!少し容量の大きなポーチがついたものです♪





おおっ!!ちゃんと入りますねぇ!!・・・最初からこれ使えばよかった・・・・(笑)

次回からはこのキャリアーを使い上は何も無しの軽量装備で行きたいと思います♪  


Posted by ゴンゾオ  at 08:08Comments(0)鉄砲