2013年02月05日
射☆撃的ビフォー・アフター!! 外装編
ど~も~ゴンゾオです。
さあ今回はM933への改装の外装編です。

サプレッサーを着けたらちょっと特殊な人達の使う銃っぽくなるかなと思って(笑)
今回の外装編、正直言ってパーツのポン付けでいけるはずなので楽勝だろうと思っていたのですが・・・とんだ落とし穴が・・・(T T)
メイドインジャパンだからと安心していたのですが少し甘かったですねぇ
まあ、T自動車も大量の欠陥車を作っているような時代なので仕方ないですかね(笑)
といっても海外製はもっと大概ですが・・・。
まずは、フロント廻りです・・・ここに魔物が潜んでいたのですねぇ・・・今回は(汗)
とりあえず分解です!!

ハンドガードの分割は割愛します。
バレル下のネジを外しましょう、これは・・・なんて名前の部品かわからないギザギザの輪っかを外すためです。



フロントサイト周辺を分解します。
この辺は今更な感じもありますが、サイト下のピン2本を抜きます、ただそれだけでは外せないのでスリングスイベルの取り付けのピンを1本外しましょう、これは2本外さなくても1本外せば取り付けが緩むのでサイトごとバレルから引き抜けるようになります。
後はサイト下の芋ネジを外せば取り外せます。

部品の構成はこんな感じ♪
円の中の部品は紛失に気を付けましょう!!

レシーバーの分割です。
次世代はここのピンを抜けば分割できるのですが・・・M4A1はフロント配線なので配線を抜かなければ分割できません

ヒューズを外して配線を途中から分割します。
こうすることでレシーバーの隙間から配線を抜くことが出来ます。

では分割!!
チャージングハンドルのところのスプリングの紛失にも気をつけましょう。

インナーバレルを取り出します。
今回は外装編なのでインナーバレルは、また今度にします。
ではアウターバレルの取り外しです。

バレルロックリングを外しましょう専用のレンチがあるのでこの廻りの分解や、ストックパイクの取り外しをする予定があるなら買っておいて損は無いと思います(外そうと思えば無理やり外せないことはないですがお勧めはしません)
非常に硬く締まっているので、レンチを掛けたら軽くプラスチックハンマーでレンチを半時計回りの方向に叩いてやると緩みやすいでしょう!!
硬くしまっているネジはゆっくりトルクを駆けるよりも瞬間的なトルクを駆けるほうが大きなトルクを駆けられ、対象物のダメージも少なくて済むことがあります。(これ自動車整備士の常識です♪)
これが外れればバレルは取り外し可能です。

これを・・・

これに換えるのですが・・・!?な、なんか硬くてすんなりレシーバーにはまりません!?
なんとか嵌ったので部品の仮付けをしてからバレルの固定をしようと思ったのですが、ここで今回の最大の問題に直面したのです。
なんとフロントサイトが真っ直ぐ付けられず左に傾きます・・・なぜ?


上 東京マルイ純正 下 PDI 10.5インチバレル
わかりますか?(写真では少し判り難いですね)
レシーバーの位置決めようの切り欠きと、回転防止の溝がPDIは平行ではないのです!?
そのため、入れるときに硬くフロントサイトが傾いてしまうのですよ・・・なにこれ!?
これはひどいです!!メイドインジャパンが聞いて呆れますなぁ
PDIのパーツは高精度というイメージがあったのですが・・・買い被りでしたね(笑)
まあ、この辺は溝をリューターで削って解決しました。
ライラクスのパーツの精度もひどかったですが(ワタクシハンドガンのスライドで痛い目にあってます)正直、同レベルなんですかね?がっかりです
所詮おもちゃとタカをくくっているのかもしれないですね(怒)
とりあえず落胆しながらも、自力で解決したのでOKということで!!
取り付けはそのまま逆の手順で組んでいきました♪
あとは・・・


この2つを取り付けて外装編は終了です!!
幸いこの2つはポン付けでついたので取り付けは割愛します(これ付けられない人はまず居ないでしょう(笑))
次は機能編になります。それではSee you again♪
さあ今回はM933への改装の外装編です。
サプレッサーを着けたらちょっと特殊な人達の使う銃っぽくなるかなと思って(笑)
今回の外装編、正直言ってパーツのポン付けでいけるはずなので楽勝だろうと思っていたのですが・・・とんだ落とし穴が・・・(T T)
メイドインジャパンだからと安心していたのですが少し甘かったですねぇ

まあ、T自動車も大量の欠陥車を作っているような時代なので仕方ないですかね(笑)
といっても海外製はもっと大概ですが・・・。
まずは、フロント廻りです・・・ここに魔物が潜んでいたのですねぇ・・・今回は(汗)
とりあえず分解です!!
ハンドガードの分割は割愛します。
バレル下のネジを外しましょう、これは・・・なんて名前の部品かわからないギザギザの輪っかを外すためです。
フロントサイト周辺を分解します。
この辺は今更な感じもありますが、サイト下のピン2本を抜きます、ただそれだけでは外せないのでスリングスイベルの取り付けのピンを1本外しましょう、これは2本外さなくても1本外せば取り付けが緩むのでサイトごとバレルから引き抜けるようになります。
後はサイト下の芋ネジを外せば取り外せます。
部品の構成はこんな感じ♪
円の中の部品は紛失に気を付けましょう!!
レシーバーの分割です。
次世代はここのピンを抜けば分割できるのですが・・・M4A1はフロント配線なので配線を抜かなければ分割できません
ヒューズを外して配線を途中から分割します。
こうすることでレシーバーの隙間から配線を抜くことが出来ます。
では分割!!
チャージングハンドルのところのスプリングの紛失にも気をつけましょう。
インナーバレルを取り出します。
今回は外装編なのでインナーバレルは、また今度にします。
ではアウターバレルの取り外しです。
バレルロックリングを外しましょう専用のレンチがあるのでこの廻りの分解や、ストックパイクの取り外しをする予定があるなら買っておいて損は無いと思います(外そうと思えば無理やり外せないことはないですがお勧めはしません)
非常に硬く締まっているので、レンチを掛けたら軽くプラスチックハンマーでレンチを半時計回りの方向に叩いてやると緩みやすいでしょう!!
硬くしまっているネジはゆっくりトルクを駆けるよりも瞬間的なトルクを駆けるほうが大きなトルクを駆けられ、対象物のダメージも少なくて済むことがあります。(これ自動車整備士の常識です♪)
これが外れればバレルは取り外し可能です。
これを・・・
これに換えるのですが・・・!?な、なんか硬くてすんなりレシーバーにはまりません!?
なんとか嵌ったので部品の仮付けをしてからバレルの固定をしようと思ったのですが、ここで今回の最大の問題に直面したのです。
なんとフロントサイトが真っ直ぐ付けられず左に傾きます・・・なぜ?
上 東京マルイ純正 下 PDI 10.5インチバレル
わかりますか?(写真では少し判り難いですね)
レシーバーの位置決めようの切り欠きと、回転防止の溝がPDIは平行ではないのです!?
そのため、入れるときに硬くフロントサイトが傾いてしまうのですよ・・・なにこれ!?
これはひどいです!!メイドインジャパンが聞いて呆れますなぁ

PDIのパーツは高精度というイメージがあったのですが・・・買い被りでしたね(笑)
まあ、この辺は溝をリューターで削って解決しました。
ライラクスのパーツの精度もひどかったですが(ワタクシハンドガンのスライドで痛い目にあってます)正直、同レベルなんですかね?がっかりです

所詮おもちゃとタカをくくっているのかもしれないですね(怒)
とりあえず落胆しながらも、自力で解決したのでOKということで!!
取り付けはそのまま逆の手順で組んでいきました♪
あとは・・・
この2つを取り付けて外装編は終了です!!
幸いこの2つはポン付けでついたので取り付けは割愛します(これ付けられない人はまず居ないでしょう(笑))
次は機能編になります。それではSee you again♪