スポンサーサイト


上記の広告は1ヶ月以上記事の更新がないブログに表示されます。
新しい記事を書くことで、こちらの広告の表示を消すことができます。  

Posted by ミリタリーブログ  at 

2012年10月20日

う~ん、M4に??な不具合が・・・。

ど~も~ゴンゾオです。

先回、組んだときにすでに気づいてはいたのですが、ワタクシのM4ちゃん、セミオートで撃つとピストンの停止位置が、おかしい(?)んですよね。



通常このようにピストンがピストンが前進した位置で止まるものだと思うのですが・・・。



なぜか、ピストンが後退した位置や、少し下がった位置でとまってしまうんですよねぇ・・・?

無い知恵絞って色々考えた結果・・・、もしかして、ベベルギヤの逆転防止ラッチの歯数と、ピストン&セクターギヤの歯数があってないのでは・・・と、考え付いたのです。

このコは、セクター、スパー、ピストンはノーマルギヤ比で、ベベルギヤをハイサイ用の逆転防止ラッチが10枚歯の物を使用しておりました(セミの切れをおよくするため)

ハイサイクル(東京マルイ)の場合セクターの歯が3枚切ってあり、ピストンリリースのタイミングが、ノーマルの物より早いので、短いピッチで逆転防止してもピストンがリリースした状態になるのですが、ノーマルギヤでは、ピストンが後退した位置で逆転防止が掛かってしまうと思われます(ゴンゾオはあまりお利口ではないのであくまで推論ですが)

まあ、推論に基づいてではあるのですがノーマルのベベルギヤがストックしてあったので、それを組み込もうかと思います。

まず、メカボックスを取り出します。



アッパーレシーバー取り外しは、割愛します。



モーターを取り外します。
ちょっと奮発してEG30000モーターなんか着けてみちゃったりしてます(笑)



メカボックス取り外しです。
今さらだと思われるかもしれませんが、セレクターは大体写真の位置にしましょう(この辺でないとメカボックスが抜けないと思います)



メカボックス取り出しました。



さて、御開帳!!

メカボックスを開ける際は、逆転防止ラッチを解除しておくとピストンが前進位置で止まるので開けた瞬間「ア・べ・シ~!!」バイ~ン(笑)と、なりにくくなります。

スプリングガイドにプラスドライバーを刺して抑えておくとさらにバイ~ンとなりにくくなるでしょうface02



こやつを取り替えます。



10枚仕様です。



純正は4枚歯ですね。

これを組み付けて、組み立てたらオッケーです。



完成です!!

憶測で行った作業だったのですが、読みどおりセミオートで、ちゃんとピストンが前進した状態で止まるようになりましたface02  


Posted by ゴンゾオ  at 06:56Comments(2)鉄砲